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欧州情勢・西洋事情
3600
:
チバQ
:2020/08/31(月) 13:05:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7bc7d1ba26a3c91b16399a9127e5cb5d1a8b960
難民、遅れる女性の就労 二重の障害直面 メルケル独首相「できる」から5年
8/31(月) 7:14配信
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シリアから2016年にドイツに難民として入国したシェリーン・シェフムスさん=24日、ベルリン
【ベルリン時事】ドイツのメルケル首相が「私たちはできる」と難民受け入れを表明してから、31日で5年が経過する。
180万人に上る難民の就労は、この5年間で一定程度進んだ。しかし、女性の場合、難民であることに加え女性への差別という「二重の障害」に直面し、男性よりも就労が遅れているのが現状だ。
女性にIT教育を行う公益法人「ベルリン女性コンピューターセンター」は2015年から、難民の女性向けの講座を開講。半年間にわたり週1回、電子メールの送り方など基本知識を学ぶ内容で、これまでに約700人が受講した。ただ、就労や職業訓練に進んだのは1割未満という。
プロジェクトリーダーのザラー・リューガーさんは、就労には語学の問題に加え、女性特有のハードルもあると話す。「先行して入国した男性の職探しが優先され、女性は子供の世話などに時間を取られる。また(イスラム教徒の女性用の)スカーフを着用している場合などは、雇用者側の差別もある」と背景を解説する。
シリア北東部の都市カミシュリから16年にドイツに入国し、先に到着していた夫と合流したクルド人のシェリーン・シェフムスさん(42)は、18年に受講した。「難民の中には、容易に男性と話せない社会出身の人もいる。女性向け講座があるのは良かった」と話す。
シリアではアラビア語教師をしていた。ドイツでも子供と関わる仕事などに就きたいとシェフムスさんは希望している。ただ、8歳から22歳まで5人の子供を抱え、ドイツ語もまだ完全ではない状態で、就労はできていない。
昨年末時点で、ドイツ在住の難民は約180万人。うち4割ほどが女性だ。
しかし、社会保険に加入している難民の就労者36万人のうち、女性は5万人程度にとどまる。難民問題を担当するウィトマンマウツ国務相は28日、地元テレビで「女性は不利に扱われている」と訴えた。今後は女性の就労を重点課題にする方針を示している。
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