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欧州情勢・西洋事情

3533名無しさん:2020/05/14(木) 22:14:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/21221d4f6b016030b6a69a4c14295e816885de8a
マクロン仏大統領に不信感根強く コロナ対策、支持に陰り 就任3年
5/14(木) 20:33配信

時事通信
フランスのマクロン大統領=8日、パリ(EPA時事)

 【パリ時事】フランスのマクロン大統領が就任して14日で3年を迎えた。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた外出制限発動が評価され、低迷していた支持率は3月に一時急上昇した。しかしマスク在庫管理などコロナ対策をめぐる国民の不信感は根強く、支持に早くも陰りが見え始めている。

 仏調査会社エラブが4月2日に公表した世論調査結果によると、マクロン氏の支持率は3月初頭から10ポイント上昇し、39%となった。ただ、感染拡大のピークを過ぎた5月発表の調査結果では逆に、34%に低下した。

 政権への根強い不信感が一気に噴き出す契機となったのがマスク在庫管理の問題だ。今月11日の外出制限緩和に伴い、政府は公共交通機関でのマスク着用を義務化したが、これまで不足していたマスクが大量に流通し始めた。市民は「政府が在庫を隠していたのでは」と疑念を強めている。

 仏紙レゼコー(電子版)が12日報じた世論調査結果によると、政府の新型コロナ対策を「信頼しない」と答えた人は56%に上った。「信頼する」との回答は43%で、3月下旬の53%から10ポイント下落した。

 感染防止のための在宅勤務が可能なホワイトカラーと、現場での仕事を強いられるブルーカラーとの社会格差も浮き彫りになった。約2カ月間の外出制限による経済の落ち込みも深刻だ。就任以来、「金持ち優遇」と批判され続けてきたマクロン氏が、苦境にあえぐ市民にどこまで寄り添えるかが今、問われている。


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