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欧州情勢・西洋事情

3426チバQ:2020/02/14(金) 21:21:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200214-00000034-jij_afp-int

マクロン与党公認のパリ市長候補、わいせつ動画流出で出馬撤回


2/14(金) 21:13配信

AFP=時事







マクロン与党公認のパリ市長候補、わいせつ動画流出で出馬撤回


フランス・パリ市長選への出馬断念を表明した、バンジャマン・グリボー氏(2020年2月14日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News


【AFP=時事】フランスで来月予定されている地方選で、エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領が推薦する形で次期パリ市長選に立候補していたバンジャマン・グリボー(Benjamin Griveaux)氏(41)が14日、わいせつ動画の流出をめぐって出馬を撤回した。マクロン氏率いる与党にとって打撃となった。

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 ソーシャルメディア上で広がった問題の動画は、ある女性に向けたメッセージを伴っており、グリボー氏からのものとされる。

 パリ市内のAFP本社でグリボー氏は「家族と私は1年以上にわたり、誹謗(ひぼう)中傷やうそ、うわさ、匿名攻撃、私的な会話の盗聴と暴露、殺害予告の対象になってきた」と明かした。

「これでも足りなかったかのように、きのう新たな段階に入った」と述べたグリボー氏は、家族をこれ以上こういった行為にさらすわけにはいかないと説明した。

 グリボー氏は与党「共和国前進(REM)」の設立に関わった、マクロン大統領の最側近の一人。パリ市長選に出馬するため昨年3月に副大臣と報道官を辞任したが、最近の世論調査では、同市長候補としての支持率は3位にとどまっている。

 マクロン大統領がグリボー氏を、パリ市長選での与党公認候補として擁立する意向を示すと、この動きは党内に不和を招いた。マクロン氏はもう一人の候補であるセドリック・ビラニ(Cedric Villani)氏に身を引くよう要請するも、ビラニ氏はこれを拒否して離党した。

 2022年大統領選で再選を目指すとみられ、それを前に地盤固めを進めたいマクロン氏にとって、パリを手中に収めることができれば得る物は大きい。

 マクロン氏の政策に激しく反発し、「ジレ・ジョーヌ(黄色いベスト、gilets jaunes)」運動が盛り上がった地方部で予想される大敗を相殺する一助にもなるとみられている。【翻訳編集】 AFPBB News


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