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欧州情勢・西洋事情

3411チバQ:2020/01/31(金) 09:24:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200131-00000005-asahi-int

天才数学者、与党から追放 パリ市長選出馬で「分裂」か


1/31(金) 6:30配信

朝日新聞デジタル







天才数学者、与党から追放 パリ市長選出馬で「分裂」か


2019年9月、パリで市長選への立候補を宣言したビラニ氏(中央)=ロイター


 3月に予定される仏パリ市長選で、初当選をめざす著名数学者のセドリック・ビラニ氏(46)が29日、マクロン大統領の与党・共和国前進から、公認を受けずに立候補しようとしているとして追放された。ビラニ氏は追放されても市長選に立候補する構えを崩さず、同党は「分裂選挙」を強いられる見通しだ。

 ビラニ氏は2010年、「数学のノーベル賞」と言われるフィールズ賞を受賞。大きなネクタイとクモの形のブローチがトレードマークとして知られる。17年に国民議会(下院)選挙にマクロン氏率いる共和国前進から立候補して初当選。「古い政治からの脱却」を訴えるマクロン氏にとって、ビラニ氏はその象徴的存在だった。

 ビラニ氏は当初、パリ市長選でも共和国前進の公認候補をめざしたが、同党は昨年7月、マクロン氏側近のグリボー前政府報道官を公認候補に決定。世論調査では両氏が拮抗(きっこう)していただけに、ビラニ氏は党の対応に不満を募らせた。

 直近の世論調査によると、支持率は現職のイダルゴ市長(社会党)が23%でトップ。一方、グリボー氏は16%で3位、ビラニ氏は10%で5位だった。マクロン氏は26日、ビラニ氏と会談して立候補断念を迫ったが、拒まれた。(パリ=疋田多揚)
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朝日新聞社


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