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欧州情勢・西洋事情
3384
:
チバQ
:2019/12/19(木) 18:17:13
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201912/CK2019120702000138.html
独大連立、当面継続 社民党大会 2与党が政策協議へ
2019年12月7日 朝刊
6日、ベルリンで、ドイツの社会民主党大会に出席したワルターボルヤンス氏(左)とエスケン氏=ロイター・共同
写真
【ベルリン=近藤晶】ドイツのメルケル連立政権の一角を占める社会民主党(SPD)の党大会が六日、ベルリンで始まった。党員投票で新党首に選ばれたワルターボルヤンス氏(67)とエスケン氏(58)を正式に承認。連立懐疑派の両氏はメルケル首相のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と政策協議を行う方針を示し、当面は大連立が継続する見通しとなった。
連邦議会議員のエスケン氏は党大会で演説し、政策協議によって「大連立を継続する現実的なチャンスが与えられる」と強調。西部ノルトライン・ウェストファーレン州元財務相のワルターボルヤンス氏は「連立では妥協しなければならない時もあるが、われわれの目標が不明確になってはいけない」と訴えた。
新党首として承認された両氏は、気候変動対策強化、インフラ投資拡大、最低賃金引き上げの三点についてCDU・CSUと協議し、党の政策をより反映させる方針を提案し、支持を求めた。
連立に批判的な党員の支持を受けて選出された両氏だが、即時離脱を回避した背景には、離脱を求める声が必ずしも多数派ではないことがある。党首選の投票率約54%のうち両氏の得票率は約53%で全党員の三割に満たない。調査会社イプソスによると、SPD支持者の54%は大連立を支持し離脱派は37%にとどまる。
党勢の退潮が著しいSPDの政党支持率は現在13%と四位に低迷。ニルス・ディーデリヒ元ベルリン自由大学教授(政治学)は「新党首らは直ちに連立を離脱することは考えていない。SPDが(大連立の)政策変更を実現できれば、失った支持を取り戻せるかもしれない」と指摘する。
だが、連立与党による政策協議の行方は予断を許さない。CDUのクランプカレンバウアー党首は「これまでの合意に基づく連立を支持する」と述べた。与党協議が不調に終わればSPD党内で即時離脱の圧力が強まり、連立政権が崩壊する恐れもある。
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