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欧州情勢・西洋事情

3363チバQ:2019/12/09(月) 20:42:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191207-00000052-jij-eurp
メルケル政権、「延命」へ 連立相手、離脱決め切れず ドイツ
12/7(土) 16:03配信時事通信
 【ベルリン時事】ドイツのメルケル首相が所属する中道右派・キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と連立を組む中道左派・社民党は6日、党大会を開いた。

 連立に批判的な新党首を選出したが、即時の連立離脱は見送り。存続が危ぶまれるメルケル政権は当面「延命」する形になった。

 党大会では、先月行われた党員投票で勝利した、エスケン連邦議会(下院)議員とノルトライン・ウェストファーレン州のワルターボーヤンス元財務相を新共同党首として承認。エスケン氏は連立の将来に「過去も現在も懐疑的だ」としながらも、最低賃金引き上げなど個別政策についてCDU・CSUとまず協議する方針を示し、党大会も承認した。

 CDU・CSUと社民党は支持率が低迷し、選挙も連敗。特に社民党の低迷は著しく、連立を離脱して再出発を求める声が党内で強まっていた。左派色が強い新党首を選んだのも、こうした背景があった。ただ、連立が崩壊し選挙となれば議席減は不可避なだけに、結局は慎重な対応に落ち着いた形だ。


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