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欧州情勢・西洋事情
3348
:
チバQ
:2019/11/28(木) 10:45:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191128-00000013-jij-eurp
EU新体制、多難な船出 独仏対立も影
11/28(木) 7:13配信時事通信
【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)でフォンデアライエン委員長率いる欧州委員会が12月1日に発足する。
ミシェルEU大統領も就任し、EUは内外に山積する課題に新体制で臨む。ただ、欧州委員人事の難航で議会調整の難しさが浮き彫りに。また、EU統合の推進役であるドイツとフランスの路線対立も深まっており、前途多難な船出となる。
EUは12月12、13の両日に首脳会議を開催。まずは英国のEU離脱をめぐり、同12日の英総選挙結果を踏まえた対応が焦点となる。ジョンソン英政権が負ければ、離脱案の英議会承認は見通せず、来年1月末の離脱延期も視野に入りそうだ。
仮に承認を得て離脱しても、英国とは自由貿易協定(FTA)などの交渉を控える。フォンデアライエン氏は「離脱は終わりでなく、将来関係の始まりだ」と前向きだが、交渉の難航は必至だ。
英国なきEUの将来像も課題だ。欧米メディアは26日、独仏両国が首脳会議で、防衛やデジタル化、気候変動、難民対策、通商など広範なEU改革を検討する会議設置を共同提案すると報じた。
しかし、自国主導の改革をもくろむマクロン仏大統領は、EUトップ人事や英離脱延期をめぐってたびたびメルケル独首相と対立。多くの国が支持する北マケドニアとアルバニアのEU加盟交渉入りを拒否したほか、北大西洋条約機構(NATO)を「脳死」状態と公言するなど強硬姿勢が目立ち、穏健派のメルケル氏との溝が広がっている。他国や欧州議会の支持も得て改革を進められるかは不透明だ。
一方、フォンデアライエン氏は気候変動対策を最優先政策と位置付ける。2050年までに域内の温室効果ガス排出の「実質ゼロ」実現に向けた総合的な対策を就任100日で提案する方針だ。ただ、石炭依存の高い東欧諸国には異論もくすぶる。このほか対米貿易摩擦も未解決で、新体制には厳しい道のりが続く。
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