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欧州情勢・西洋事情

3314チバQ:2019/10/31(木) 11:02:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191031-00000019-jij-eurp
英与党、世論調査で優位=野党巻き返し誓う-12月総選挙
10/31(木) 7:29配信時事通信
英与党、世論調査で優位=野党巻き返し誓う-12月総選挙
ジョンソン英首相=28日、ロンドン(AFP時事)
 【ロンドン時事】12月12日に英下院選挙が行われることになった。

 欧州連合(EU)離脱をめぐって混迷する政治状況を総選挙で打開し、新政権の下でEU離脱を実現できるのか。足元の世論調査では、ジョンソン首相率いる与党・保守党が支持率で優位に立っているが、野党も巻き返しを誓っている。

 調査会社ユーガブが10月29日に公表した最新の世論調査では、保守党の支持率が36%でトップ。これに対し、ライバルの最大野党・労働党は23%で、10ポイント以上の大差を付けられている。

 EU残留を訴える自由民主党が18%、「合意なき離脱」を掲げる新党・離脱党も12%と続いている。保守・労働両党による二大政党制が定着してきた英国にあって、EU離脱という両党を分断する新たな対立軸が加わり、多くの政党が支持を分け合っている状況だ。ただ、英総選挙は単純小選挙区制を採用しており、政党間の選挙協力などがなければ、支持率の差以上に議席数に開きが生じる可能性もある。

 ジョンソン氏と労働党のコービン党首の「どちらが首相にふさわしいか」という調査では、ジョンソン氏が43%、コービン氏が20%でダブルスコア以上の大差。ジョンソン氏が早期のEU離脱を訴える分かりやすい主張を展開し、大衆の関心を引いているのに対し、コービン氏の主張は離脱に賛成か反対か分かりづらく、支持が伸び悩んでいるようだ。

 ジョンソン氏は総選挙に向け、「新たな議会が必要だ。そしてEU離脱を実現し、この国を前に進めよう」と強調。コービン氏も「真の変革の時が来た」と受けて立つ構えだ。

 コービン氏には逆風ばかりでもない。2017年の前回総選挙では、労働党はメイ前首相の保守党に一時20ポイント以上引き離されていたが、選挙期間中に一気に差を詰めて単独過半数割れに追い込んだ実績もある。

 12月の総選挙は1923年以来96年ぶり。クリスマス休暇直前の選挙が有権者の投票行動にどのような影響を及ぼすかも見えないところだ。


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