したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

欧州情勢・西洋事情

3262チバQ:2019/09/29(日) 18:58:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190929-00000016-jij-eurp
英首相、満身創痍も強気=29日から与党大会-EU離脱
9/29(日) 7:32配信時事通信
英首相、満身創痍も強気=29日から与党大会-EU離脱
ジョンソン英首相=26日、ロンドン(EPA時事)
 【ロンドン時事】英与党・保守党の年次大会が29日、中部マンチェスターで4日間の日程で開幕する。

 党を率いるジョンソン首相は、最重要課題の欧州連合(EU)離脱をめぐって議会採決や法廷闘争で野党に連敗し、満身創痍(そうい)の状態。しかし、強気の姿勢を崩す気配は一向になく、党大会では「必ず10月末にEUから出る」と改めて約束し、次期総選挙に向けて団結を呼び掛ける見通しだ。

 7月下旬に党首に就任したジョンソン氏がリーダーとして大会を仕切るのは初めて。ラーブ外相やゴーブ国務相ら重要閣僚を連日登壇させて士気を高め、最終日の10月2日に自ら演説に臨む。

 党内の支持は絶大な首相だが、下院の過半数に届かない少数与党だけに、就任後2カ月の足跡は惨たんたるもの。「合意なき離脱」も辞さない強硬な戦略は、野党を「反ジョンソン」で結束させ、10月末の離脱期限を来年1月末まで延期することに道を開く法律が制定される結果を招いた。

 一方、メイ前首相がまとめ、議会で三たび否決された離脱案の見直し協議は「英EU間の大きな溝」(EU加盟国政府高官)が埋まらず、暗礁に乗り上げている。10月17、18両日のEU首脳会議までに双方が妥結する見込みは薄い。

 こうした苦境でも首相がひるまないのは、年内に予想される総選挙での勝利に自信があるからだ。

 ジョンソン氏は2016年の国民投票で離脱派に勝利をもたらし、世界中をあっと言わせた立役者。政権には当時の参謀や同僚議員を迎え入れ、臨戦態勢を整えている。たとえ10月末の離脱が先延ばしになっても、「離脱VS残留」という3年前の対立の構図を選挙で復活させれば、成功体験を再現できると踏んでいるようだ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板