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欧州情勢・西洋事情

3225チバQ:2019/09/02(月) 11:10:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190902-00000004-jij_afp-int
ドイツ東部2州の州議会選、極右のAfDが躍進 連立政権に新たな打撃
9/2(月) 9:37配信AFP=時事
ドイツ東部2州の州議会選、極右のAfDが躍進 連立政権に新たな打撃
ドイツ東部ザクセン州の首都ドレスデンで極右政党「ドイツのための選択肢」が開いた州議会選の開票パーティーで、最初の出口調査結果発表を受けて喜ぶ同党の候補者(左)と同党のイェルク・モイテン共同代表(2019年9月1日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】ドイツで1日に行われた旧東ドイツの東部2州の州議会選挙で、極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が勢力を伸ばした。アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相の移民政策と、ベルリンの壁(Berlin Wall)崩壊から30年を経てなお埋まらない旧西ドイツ地域との経済格差に対して向けられた怒りを反映したものとみられている。

【写真】ドイツの州議会選挙で躍進した極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」

 公共テレビの出口調査によると、AfDはザクセン(Saxony)州と首都ベルリンを囲むブランデンブルク(Brandenburg)州の州議会で第2党になる見通しとなった。

 ドイツの公共放送ARDとZDFによると、反イスラムの過激派運動「西洋のイスラム化に反対する愛国的欧州人(PEGIDA、ペギーダ)」発祥の地であるザクセン州では、AfDの得票率は5年前2014年の9.7%から28%へと大幅に伸びた。

 また早い段階の開票予測によると、ブランデンブルク州でのAfDの得票率は2014年選挙の約2倍の24%となる見通しとなった。

 ザクセン州での勝者はメルケル氏のキリスト教民主同盟(CDU)で得票率は33%。ブランデンブルク州では社会民主党(SPD)が勝利し、得票率27%で第1党となった。

 選挙前の世論調査で広く予想されてはいたが、この結果はメルケル氏のCDUとパートナーのSPDからなる脆弱(ぜいじゃく)な連立政権にとって、新たな打撃となった。【翻訳編集】 AFPBB News


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