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欧州情勢・西洋事情

3167チバQ:2019/06/20(木) 10:09:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190620-00000517-san-int
ジョンソン前外相、3回目投票も圧勝 2位争いに注目集まる
6/20(木) 9:38配信 産経新聞
 【ロンドン=板東和正】メイ英首相の辞任に伴う与党・保守党党首選の3回目の投票が19日実施され、欧州連合(EU)からの強硬離脱派、ジョンソン前外相が143票を獲得して3回連続で首位に立った。得票率は約45%に達し、2位以下の候補4人に大差をつけた。独走を続けるジョンソン氏が決選投票に残るのはほぼ確実。ジョンソン氏と決選投票で戦う2位争いが注目されている。

 19日の投票は、ジョンソン氏ら5人の候補者が対象。下院議員313人が投票した。

 ジョンソン氏は、143票を獲得し、18日の2回目の投票から17票上積みした。EUと関係を保った離脱を重視する穏健離脱派のハント外相が54票と続いた。さらに、ゴーブ環境相(51票)、ジャビド内相(38票)が4回目の投票に進むことが決定。最下位だったスチュワート国際開発相(27票)が脱落した。

 保守党は20日に計2回の投票を行い、候補者を2人に絞り込む予定。7月22日の週に党員による決選投票が実施され、メイ氏の後継首相となる新党首が選出される運びだ。

 2位争いで有力視されるのは、穏健離脱派のハント氏とゴーブ氏。いずれも経済の混乱が懸念される「合意なき離脱」を避けるべきとの考えを示す。同じく穏健離脱派で脱落したスチュワート氏がどちらの候補の支持を表明するかが勝敗に影響を与えそうだ。

 また、ハント氏らに引き離されているものの、初回投票から得票数を徐々に伸ばしているジャビド氏が20日の投票で躍進する可能性もある。パキスタン人の父親を持ち、移民の受け入れに積極的な姿勢を示すジャビド氏の政策に理解を示す党員も多いとされている。


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