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欧州情勢・西洋事情

3158 チバQ:2019/06/14(金) 18:59:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190613-00000112-mai-eurp
英保守党党首選 ジョンソン氏がリード 第1回投票

6/13(木) 22:38配信��
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 英与党・保守党は13日、党首選第1回投票を行った。その結果、世論調査でトップを走るジョンソン前外相が党所属下院議員の3分の1を超える114票を獲得して1位となり、優勢が鮮明になった。立候補した10議員のうち、ジョンソン氏を含めハント外相、ゴーブ環境相ら7人が18日に行われる第2回投票に進出を決めた。

 党首選は、欧州連合(EU)からの離脱をまとめ切れず辞任を表明したメイ首相の後継首相を選ぶ選挙。第1回投票では、最下位の議員と党所属下院議員の約5%に当たる16票を超える票を得られなかった議員が脱落。18日以降も投票を重ねて22日までに2人に絞り込む。2人の決選投票は全党員約16万人を対象とした郵送投票で行われ、7月22日からの週内に新首相が就任する見通しだ。

 各種世論調査では、経済や市民生活の混乱が予測される「合意なき離脱」も辞さない離脱強硬派のジョンソン氏の人気が高く、合意なき離脱の回避を狙うハント、ゴーブ両氏が追う構図。知名度の高いジョンソン氏は身内の議員の間では人気が低いと指摘されてきたが、1回目の投票で決選投票への進出に必要な3分の1を超える票数を獲得したことで、首相の座に一歩近づいたことになる。

 新興政党「ブレグジット(英国のEU離脱)党」に支持層を切り崩されるなど保守党の低迷は深刻で、次の総選挙で勝てる党首としてジョンソン氏への「待望論」が強まっており、多くの議員が支持に回ったとみられる。

 2位にはハント氏が43票で入り、ゴーブ氏が37票で続いた。ほかにラーブ前EU離脱担当相、ジャビド内相、ハンコック保健相、スチュワート国際開発相も第2回投票進出を決めた。党内穏健派がどれだけ巻き返して、ジョンソン氏に対抗できるかが今後のカギとなる。【ロンドン服部正法】

 ◇<英保守党党首選第1回投票結果>

■第2回投票に進出

ジョンソン前外相       114票

ハント外相          43票

ゴーブ環境相         37票

ラーブ前EU離脱担当相     27票

ジャビド内相         23票

ハンコック保健相       20票

スチュワート国際開発相    19票

■今回で脱落

レッドソム前下院院内総務   11票

ハーパー元院内幹事長     10票

マクベイ前雇用・年金相     9票


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