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欧州情勢・西洋事情
3155
:
チバQ
:2019/06/11(火) 20:20:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190611-00000077-mai-eurp
メルケル独首相後継者にも辞任論、政権ピンチ
6/11(火) 19:54配信 毎日新聞
メルケル独首相の後継と目される、中道右派・キリスト教民主同盟(CDU)のクランプカレンバウアー党首が失言により危うい立場に置かれている。辞任すれば党内の保守色が強まる可能性が高く、大連立を組む中道左派・社会民主党(SPD)の離脱とメルケル政権崩壊を早めかねない。
辞任論の引き金となったのは5月末の欧州議会選挙だ。投票の1週間前、若者に人気の男性ユーチューバー「レゾ」が、「CDUの破壊」という動画をインターネット上にアップした。55分間にわたり、気候変動対策の遅れなどを批判した。動画は1週間で約1000万回視聴された。
CDUは投票日前に文書で反論したが、国政会派キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)の選挙結果は前回比6・4ポイント減の得票率28・9%と低迷。クランプカレンバウアー氏は選挙後、「仮に新聞社が投票の2日前にCDUとSPDに投票しないように呼び掛けたら、世論操作になる。世論操作に対してデジタル分野ではどのような規制が有効なのかが問題だ」と述べ、ネット上の発言を規制する可能性に言及した。
この発言に批判が殺到。ユーチューバーらによるネット上の抗議の署名は8万3000人(10日時点)を超え、党幹部からも「基本法(憲法)はすべてのメディアに表現の自由を保障している」などと批判が噴出した。独紙ウェルトは、同氏の発言に憤慨し、離党届を出したとの男性党員のインタビューを掲載した。
独公共放送ZDFが6日に公表した世論調査結果では、クランプカレンバウアー氏が首相に「ふさわしくない」と答えた人は71%(3月調査で51%)で、「ふさわしい」の18%(同34%)を大きく引き離した。公共放送ARDは、メルケル氏がクランプカレンバウアー氏を次期首相に適任ではないとの判断に至ったと報じた。
クランプカレンバウアー氏は昨年12月、保守色の強いメルツ元党連邦議会会派代表を破って新党首に選出された。辞任すれば、後任次第でメルケル氏の穏健な中道路線から、保守色を強く打ち出す方向へと転換。大連立を組むSPDとの路線対立が決定的となり、大連立政権が立ちゆかなくなる可能性が高い。
大連立を巡っては、大連立の継続を主張していたナーレスSPD党首が3日に辞任したばかり。国政第1党・CDUと第2党・SPDの近年の党勢低迷はともに、大連立により政策の違いが見えなくなった中道路線が一因とされる。【ベルリン念佛明奈】
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