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欧州情勢・西洋事情
3138
:
チバQ
:2019/06/03(月) 21:59:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190603-00000081-mai-eurp
独社民党首辞任 メルケル首相の大連立政権崩壊の危機
6/3(月) 21:06配信 毎日新聞
独社民党首辞任 メルケル首相の大連立政権崩壊の危機
辞任を表明したドイツ社会民主党(SPD)のナーレス党首=ベルリンで5月27日、AP
ドイツ連立与党の一角、社会民主党(SPD)のナーレス党首が3日、党首を辞任した。5月末の欧州議会選挙で歴史的大敗を喫したことへの責任を問う声が党内から高まっていた。ナーレス氏の辞任によりSPDの連立離脱が現実的になり、メルケル首相のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)との大連立政権が崩壊する危険性が高まっている。
ナーレス氏の後任人事は未定で、12月の党大会で新党首を選出するか、党首選を早めるかなどが今後議論される見通し。
SPDは、得意とする社会保障政策などで独自性を欠き、党勢は衰退の一途をたどってきた。先月の欧州議会選挙で大敗したほか、同時に実施された牙城ブレーメン州議会選挙でも70年以上維持してきた第1党の座を失った。
選挙結果を受け、党内には保守であるCDU・CSUとの大連立を解消して党の独自色を取り戻すべきだとの声が大きくなっていたが、連立維持派のナーレス氏の辞任により、連立離脱を求める声が高まるのは必至だ。
メルケル氏は2日、「連立政権を継続していく」と記者団に語った。
仮にSPDが連立を離脱した場合、メルケル氏は連立の組み直しか、少数与党による政権運営、あるいは解散総選挙の早期実施に追い込まれるが、いずれも簡単ではない。
連立を組み直す場合、中道の自由民主党(FDP)と左派・緑の党との連立協議を行うことになるが、欧州議会選で躍進した緑の党は3日、SPDが大連立を解消した場合でも連立協議を行う意思はないと表明した。
連立政権が成立しない場合には、少数与党による不安定な政権運営とならざるを得ないが、それを避けるためにはメルケル氏自らが不信任を提出し、成立すれば連邦大統領が議会を解散することにより、2021年に予定された総選挙が早まる可能性もある。
一方、9、10月には、経済格差などへの不満が強い旧東独3州(ブランデンブルク、ザクセン、テューリンゲン)の議会選がある。CDUも欧州議会選では国内第1党を維持したものの、支持は下がっており、党勢回復のめどは立っていない。メルケル氏のCDUが旧東独3州で右派政党「ドイツのための選択肢」(AfD)に第1党を奪われる可能性もあり、メルケル氏が21年の任期満了をまっとうできるかは不透明さを増している。【ベルリン念佛明奈】
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