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欧州情勢・西洋事情

3106チバQ:2019/05/27(月) 19:50:36
ボリス・ジョンソン前外相
前ロンドン市長のジョンソン氏はずっと前から、首相の座を求めてきた。出馬を表明した際には「もちろん、立候補する」と話していた。

2016年国民投票ではEU離脱派のリーダーだったジョンソン氏は昨年、メイ首相の離脱協定に反発して外相を辞任。その後はメイ政権とその政策を、誰よりも批判していた。

保守党内では支持者の多いジョンソン氏だが、議会ではそうではない。ジョンソン氏はまず、保守党員が投票する決選投票まで進めるよう、保守党下院議員たちを説得しなくてはならない。

2016年夏の党首選にも出馬していたが、ゴーヴ環境相が自分を批判して立候補した後に辞退している。

ブックメーカーによるオッズ: 11/10

出馬に当たって: 「新党首は今までとは違う方法で政策を進める機会を得る。新政権は勢いづくだろう」(5月24日、スイスでの会議で)

アンドレア・レッドソム前下院院内総務
U離脱派の中心的存在でもあるレッドソム氏は、メイ首相が離脱協定法案への支持を訴えていた最終局面で、下院院内総務を辞任した。

辞任の際には、政府のブレグジットへの対応を信じられなくなったと話していた。

2016年の党首選ではメイ首相と争ったが、メイ氏に子供がいないことに言及し、大きな批判を浴びて出馬を取り下げた。

その後、環境相としてメイ政権に入閣し、後に閣僚級の院内総務となった。

ブックメーカーによるオッズ: 20/1

出馬に当たって: 「交渉で成功するには、退席して破談にする覚悟も必要だ」(5月26日、英紙サンデー・タイムズの取材に答えて)

エスター・マクヴェイ前雇用・年金相
元アナウンサーのマクヴェイ議員はEU離脱派。昨年11月にメイ首相の離脱協定に反発して雇用・年金相を辞任した。

ラジオ番組「トーク・レイディオ」の電話取材で出馬の意向を聞かれたマクヴェイ氏は、「常々、保守党内で十分な支持を得られれば出馬したいと明確にしていたが、今回、新たに私を指示してくれる人たちができ、私はその支持を得た」と語った。

ブックメーカーによるオッズ: 66/1

出馬に当たって: 「私も含め、誰が次の首相になるにしろ、10月31日というブレグジット期日は絶対だ」(5月24日、ラジオ番組の電話取材にて)


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