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欧州情勢・西洋事情

3105チバQ:2019/05/27(月) 19:49:45
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-48419130
【解説】 次のイギリス首相は誰 立候補者の顔ぶれ
テリーザ・メイ英首相が6月7日に与党・保守党の党首を辞任することが決まり、党内では続々と党首選への出馬表明が出ている。

与党党首が首相となるため、次期党首は自動的に首相に就任する。

すでに立候補した議員のほか、出馬が有力視されている議員を紹介する。

<立候補済みの議員>
マイケル・ゴーヴ環境相

元ジャーナリストのゴーヴ氏は、2005年に初当選。デイヴィッド・キャメロン前首相の側近だったが、2016年の国民投票では欧州連合(EU)離脱派キャンペーンに身を投じた。

しかし、キャメロン氏辞任後の党首選では離脱派の中心的存在だったボリス・ジョンソン前外相を批判し、自ら立候補した。

メイ政権では環境相としてメイ氏のブレグジット(イギリスのEU離脱)協定を支持し続け、ブレグジット強硬派とは距離を置いていた。

ゴーヴ氏は自身を、「党をまとめられる候補」としてアピールしていくもようだ。

ブックメーカーによるオッズ: 8/1

出馬に当たって: 「保守党をひとつにまとめ、ブレグジットを実現し、この素晴らしい国を主導することが、自分にはできると思う」(5月26日、自宅前にて)

マット・ハンコック保健相

イングランド銀行のエコノミストだったハンコック氏は、もともと文化相だったが、ジョンソン前外相の辞任に伴いジェレミー・ハント氏が外相となった際、後任として保健相となった。

2016年の国民投票では残留派だったが、現在はEU離脱派だとみられている。

また、メイ首相が先に発表した離脱協定法案にも賛成し、議員に支持を呼びかけていた。

ウェストミンスター(英政界)きってのテクノロジーに精通した1人を自認し、議員として初めて、自らのスマートフォンアプリを作った人物でもある。

ブックメーカーによるオッズ: 25/1

出馬に当たって: 「私たちには、その場しのぎではなく、未来のためのリーダーが必要だ」(5月25日、BBCのラジオ番組にて)

ジェレミー・ハント外相
ハント氏は文化相として2012年のロンドン五輪に携わった後、保健相を6年務め、ジョンソン氏の辞任に伴い外相となった。

2016年の国民投票では残留派だったが、現在はEU離脱派。EUを旧ソヴィエト連邦に例えたことで批判を浴びたこともある。

ブックメーカーによるオッズ: 12/1

出馬に当たって: 「メイ氏は国民投票の結果実現に情熱を注いでいたが、その責任は今後、別の人が担うことになる」(5月24日、地元紙ファーナム・ヘラルドの取材に答えて)


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