[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
欧州情勢・西洋事情
3089
:
チバQ
:2019/05/25(土) 09:44:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190525-00000018-asahi-int
メイ氏、涙で震え白旗 「2人目の女性の首相という…」
5/25(土) 5:00配信 朝日新聞デジタル
メイ氏、涙で震え白旗 「2人目の女性の首相という…」
英国のEU離脱をめぐるこれまでの経緯
欧州連合(EU)離脱をめぐる英国の混迷は、政権トップが交代する事態に至った。後任には「合意なき離脱」も辞さない強硬派議員が有力候補となっており、離脱の行方はますます不透明だ。影響はEUや世界経済にも及ぶ。
「まもなく職を辞するが、2人目の女性の首相という仕事を誇りに思ってきた。愛する国に尽くす機会を得たことを感謝する」
24日、英首相官邸前での演説の最後、メイ首相の声は涙で震えた。窮地を自説を押し通して乗り切ってきたメイ氏が、ついに白旗を上げた。
政府の離脱案への与野党の合意を得ることに、何カ月も苦しんできた。
辞意表明の直接の引き金になったのは、メイ氏が21日に表明した「新たな提案」だ。EU残留の選択もありうる2度目の国民投票の実施を、英議会が政府の離脱案に賛成することを条件に容認する内容。野党・労働党の取り込みを狙ったが、メイ政権の弱体化を見越した労働党は提案に乗らなかった。離脱派が多い与党・保守党からも「これまでの提案より悪い」と反発を受けた。離脱期限まで半年を切り、起死回生を狙った提案があだとなった。
政権の主要メンバーだったレッドサム下院院内総務は提案の翌日、抗議の辞任。英メディアによると、普段は忠実なハント外相やジャビド内相も反対し、メイ氏に再検討を要請。身内の保守党からの支持はほとんどなかった。離脱関連法案を6月初めに採決し、少しでも早い離脱につなげる望みは早々に消えた。
この一件で保守党内にくすぶる「メイ降ろし」の動きが加速。党首選を管轄する党内の委員会は22日、年末まではできないはずの党首不信任投票を可能にする党ルールの変更を認めるかを、投票していた。24日、メイ氏が辞任に応じなければ、投票用紙が入った封筒を開封し、手続きを進める手順が整っていたという。
英国で23日に投票があった欧州議会選では、「EUとの早期決別」を掲げる新党ブレグジット(英EU離脱)党が躍進し、保守党が大敗するとみられ、26日に開票結果が出れば、辞任圧力はさらに強まる見通しだった。自ら辞めるか、極めて不利な情勢で不信任投票を受けて立つか。党内を説得する材料は尽きていた。
「離脱を実現できなかったことを、深く後悔し続けるだろう」。メイ氏は無念さをにじませた。
朝日新聞社
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板