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欧州情勢・西洋事情

3057チバQ:2019/05/12(日) 14:58:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190511-00000049-mai-eurp
独右派政党がポスターに女性の「奴隷」 差別的と批判
5/11(土) 21:24配信 毎日新聞
独右派政党がポスターに女性の「奴隷」 差別的と批判
問題のポスターを引いて走る車=AfDベルリン州支部フェイスブックより
 【ベルリン念佛明奈】今月下旬に迫る欧州議会選挙を前に、女性の「奴隷」を描いた右派政党「ドイツのための選択肢」(AfD)の選挙用ポスターが差別的だとして物議を醸している。

 ポスターがモチーフにしたのは、19世紀のフランスの画家、ジャン・レオン・ジェロームによる「奴隷市場」。白人とみられる裸の女性奴隷がターバンを巻いた男たちに囲まれ、口の中を調べられる絵に「ヨーロッパがヨーラビアにならないために!」という文言を添えた。

 原画は実在しない場面を描いた作品とされるが、AfDベルリン州支部は公式フェイスブックで「確実に目をひく。我々のモットーは『ヨーロッパの歴史から学ぼう』だ」と自賛。一方、原画を所蔵する米美術館クラーク・アート・インスティテュートは政治利用をやめるよう求めた。

 ドイツのターゲスシュピーゲル紙(電子版)は、ポスターにあるヨーロッパとアラビアを組み合わせた「ヨーラビア」という言葉は2011年のノルウェー連続テロ事件を起こした男も犯行声明で使ったと指摘し、ポスターを批判。「イスラム教徒がヨーロッパ女性を奴隷にするというメッセージなのだろうが、裸の女性と、ターバン姿の悪人を見せたいだけだ」とこきおろした。


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