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欧州情勢・西洋事情

3040チバQ:2019/04/29(月) 00:21:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190428-00000063-mai-eurp
社会労働党が第1党の勢い 連立政権濃厚 スペイン総選挙
4/28(日) 21:48配信 毎日新聞
 【パリ賀有勇】スペインで28日、総選挙の投票が行われた。社会労働党(中道左派)が第1党の勢いだが、単独過半数には届かない見通しで、連立交渉となる可能性が高い。新興極右政党「ボックス」(VOX)も躍進する勢いを見せるなど分極化が進んでおり、争点の一つである北東部カタルーニャ自治州の独立問題に対する姿勢も連立交渉の駆け引きの材料となりそうだ。

 事前の世論調査結果によると、下院(350議席)の予想獲得議席は改選前84だった社会労働党が約130に、最大野党・国民党(中道右派)が134から約80となる見通し。スペインは2015年の総選挙で社会労働党と「国民党」(中道右派)の2大政党制が崩壊。4年間で3度目の総選挙となる今回選挙では、スペインを目指す移民の増加や国民党の幹部らによる汚職事件を背景に、反移民を訴えるVOXが国民党の支持者も取り込み国政進出を果たす見通し。

 社会労働党のサンチェス首相は昨年6月、国民党政権を不信任で退陣に追い込み、少数与党政権を発足。だが今年2月、19年予算案を巡り、独立問題で対立するカタルーニャ自治州の地域政党の支持を得られず、議会解散に踏み切った。

 選挙戦では、カタルーニャ独立問題で独立派との対話路線をとるサンチェス氏が、国民党やVOXなど地域主義に厳しい姿勢を示す右派勢力と舌戦を繰り広げた。

 首相候補が指名される下院は比例代表制で全議席が改選され、投票は即日開票される。28日深夜(日本時間29日朝)に大勢判明する見通し。


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