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欧州情勢・西洋事情
3012
:
とはずがたり
:2019/03/30(土) 20:12:40
【解説】 示唆的投票で何がどうなった? ブレグジット、今後の展開は
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-47729178
2019年03月28日
英下院(定数650)は27日夜、テリーザ・メイ首相の欧州連合(EU)離脱協定に代わる議員提出8案に対する「示唆的投票」を行ったが、いずれの案も過半数を得られず否決された。
この日は、ブレグジット(イギリスのEU離脱)審議の主導権を議会が握るという異例の日だった。提出案は2度目の国民投票から4月12日の合意なしブレグジットまでさまざまだった。
一方メイ首相は、自分がEUとまとめた離脱協定を可決すれば首相職を辞任する用意があると明らかにしている。この協定はこれまでに2度、否決されている。
「示唆的投票」とは?
ブレグジットのこう着状態が続く中、下院議員は数時間にわたる審議の後、どのブレグジット案を支持するかを決める「示唆的投票」を行った。
英下院では通常、議員が賛成ロビーと反対ロビーのどちらかに入室することで投票が記録されるが、今回は印刷済みの投票用紙に賛否を記す方法で行われた。
その後、ジョン・バーコウ下院議長が発表した投票結果は以下の通り。
4月12日に合意なし離脱――賛成160 反対400
ブレグジット中止:EU基本条約(リスボン条約)第50条を破棄し、EUから離脱しない選択肢。条件として、政府が協定への支持を取り付けられなかった場合、議会は離脱日の2日前に合意なしブレグジットについて採決する。この採決で合意なしブレグジットが否決された場合に限り、ブレグジットを中止するというもの――賛成184 反対293
確認のための(2度目の)国民投票:議会を通過した離脱協定に対し、批准の前に国民に是非を問う案――賛成268反対295
関税同盟:EU離脱後、イギリスはただちにEUとの新しい関税同盟について交渉を始めるというもの――賛成264 反対272
単一市場2.0:欧州自由貿易協定(EFTA)に再加入し、欧州経済領域(EEA)にとどまることで、ブレグジット後も単一市場にとどまる案。北アイルランドについては、バックストップに代わる「包括的関税パートナーシップ」が交わされる。また、条件付きで人の自由な移動を認める――賛成188 反対283
EFTAおよびEEAへの加入:EFTAに再加入し、EEAの既存ルールには従うものの、施行にはイギリスの裁判所の承認を必要とする案。北アイルランドについてはEUとの関税同盟関係にはならず、代わりとなる合意を模索する――賛成65反対377
労働党案:単一市場との「緊密な連携」や労働者の権利保護などを含む――賛成237反対307
モルトハウス妥協案A:メイ首相の離脱協定からバックストップを除外し、代わりの合意を加える案――賛成139 反対422
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