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欧州情勢・西洋事情

2991とはずがたり:2019/03/13(水) 15:25:23
13日は合意なき離脱を否決,14日は離脱延期をEUに申請を可決,その後はメイ内閣崩壊,離脱か残留を掛けて総選挙がいいだらう。もう一遍国民投票に掛けるかどうかかもしれないけど。

いつまでもつかメイ英政権、深まる政治危機-延期なら強硬派離反も
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-03-13/POA9W26JTSEW01?utm_medium=social&utm_source=twitter&utm_campaign=socialflow-organic&utm_content=japan&cmpid%3D=socialflow-twitter-japan
Tim Ross、Kitty Donaldson、Robert Hutton
2019年3月13日 12:29 JST

メイ首相と欧州連合(EU)が取り決めた離脱修正案を下院が否決したことで、英国は「合意なき離脱」の脅威に正面から向き合うことになり、13日の採決は首相の命運も左右する。

  離脱予定の29日まで16日というタイミングで、合意なき離脱を容認するか、より良い条件の確保を期待し、離脱延期に道を開くかという選択が議会に諮られる。合意なき離脱が予想通り否決されれば、離脱延期をEUに申請すべきかどうか14日に採決が行われる。


  離脱延期を市場は歓迎するだろうが、怒りに燃える離脱推進派の閣僚や政務担当者がメイ政権を去り、倒閣につながる一連の出来事の引き金となることもあり得る。

  ユーラシア・グループのマネジングディレクター、ムシュタバ・ラーマン氏は「メイ首相は今や深刻な危機に直面している。与党保守党の議員や政権の一部メンバーでさえ、いつまで彼女が首相官邸にとどまれるか臆測を巡らせている。首相は頑張り続けるだろうが、EU離脱に関する限り、操縦席にもはや座っていない」と指摘した。

  メイ首相がEUの行政執行機関、欧州委員会のユンケル委員長と合意した離脱修正案は、12日夜の下院で反対391、賛成242の大差で否決された。コックス英法務長官は、アイルランド国境を巡る「バックストップ(安全策)」条項について、EUから得た新たな保証を支持せず、英国がEUとの関税同盟に無期限に拘束されるリスクがまだあると法的助言を行った。離脱修正案に賛成するよう保守党内の離脱推進派を説得したいと考えていた首相の望みは、法務長官の助言によって砕かれることになった。


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