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欧州情勢・西洋事情
2990
:
チバQ
:2019/03/10(日) 19:53:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190308-00000580-san-int
ハンガリー首相の反EUキャンペーンが物議
3/8(金) 19:37配信 産経新聞
【ベルリン=宮下日出男】欧州連合(EU)で反移民派の急先鋒として知られるハンガリーのオルバン首相が5月の欧州議会選挙に向け激しい反EUキャンペーンを展開し、物議を醸している。EUはその主張を虚偽と反論。オルバン氏の政党が所属する欧州議会の最大会派では追放を目指す動きも強まってきた。
キャンペーンでは街頭の広告などに、オルバン氏が敵視するハンガリー出身の米著名投資家、ジョージ・ソロス氏とユンケル欧州委員長を並べ、「君たちはブリュッセルの計画を知る権利がある」と強調。EUが移民受け入れ促進を図っているなどとのビラも有権者に配布した。
欧州委員会はこれを「フェイク」だと批判。オルバン氏の主張について「計画は皆無」などと逐一反論する4ページの文書を公表する事態になった。
欧州議会の最大会派で、オルバン氏の「フィデス・ハンガリー市民連盟」が属する中道右派「欧州人民党」でも批判が噴出。これまでも、オルバン氏の強権政治への懸念がくすぶっていたが、同会派出身のユンケル氏まで狙い打ちにされたことで、4日にはフィデス追放の動議が提出された。
人民党側は20日に動議を議論するのに先立ち、キャンペーン中止と謝罪などを要求。これを受け、ハンガリー政府は7日、広告を取り換える意向を示した。だが、オルバン氏は別のEU関係者を対象にする可能性を示唆しており、政府関係者も今後のキャンペーンのあり方への明言を避けた。
オルバン氏としては、「反移民」でEUとの対決を前面に出し、自身が強い指導者だと国内にアピールする狙いがあるが、欧州議会の主流会派の後ろ盾は失いたくないのが本音だ。
人民党側にも、欧州議会選で伸長が予想されるEU懐疑派勢力とフィデスが連携するのは避けたいとの事情もあり、今後も双方の駆け引きが続く可能性がある。
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