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欧州情勢・西洋事情
2974
:
チバQ
:2019/02/11(月) 10:57:52
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/world/mainichi-20190208k0000m030285000c.html
欧州議会選へ仏伊確執 「移民」巡り、相互批判
2019/02/08 20:53毎日新聞
欧州議会選へ仏伊確執 「移民」巡り、相互批判
フランス、イタリア、ドイツ
(毎日新聞)
【パリ賀有勇】イタリアのポピュリズム(大衆迎合主義)連立政権との関係が悪化していたフランスのマクロン政権が7日、イタリア政権による挑発などに抗議するとして駐イタリア大使を召還した。欧州連合(EU)加盟国間では極めて異例の対応で、5月に迫ったEUの欧州議会選をにらみ、対立が深まっている。
親EUで移民にも寛容なマクロン政権と、厳しい移民政策を掲げ、EUに批判的な立場を隠さないイタリアのポピュリズム政権は、相互に批判を繰り広げている。昨年10月には、仏政府が欧州議会選での投票を呼びかける動画を動画投稿サイトに投稿。右派政党「同盟」を率いてイタリアの連立政権を構成するサルビーニ副首相(内相)の映像を用い、最後に「欧州の統合か分断か」と問いかけた。
これに対し、サルビーニ氏は「自国民の税金を使って私を怪物のように扱った動画を作った。2019年春に一掃されるのを恐れているのだろう」とツイッターで反発。サルビーニ氏は「偽善的」、マクロン氏は「無責任」と相手を非難してきた。
一方、今回の大使召還に至った決定打は、サルビーニ氏の連立相手である「五つ星運動」のディマイオ副首相(経済発展・労働相)が、マクロン政権に抗議する黄色いベスト運動のデモ参加者らと仏国内で面会したことだった。黄色いベスト運動は、欧州議会選への候補者擁立を決めており、面会は選挙に向けた話し合いだったため、仏外務省は「受け入れがたい挑発」と抗議。大使の一時的な召還を決めた。
サルビーニ氏も、反移民で共通する仏極右政党「国民連合」と欧州議会選で連携する考えを示しており、マクロン氏との対決姿勢を鮮明にしている。
フランスの政党別支持率の最新世論調査では、国民連合が支持率22%で、マクロン氏の政党「共和国前進」の20%と伯仲。黄色いベスト運動への支持が広がれば、共和国前進の票を侵食する可能性もあり、マクロン氏は神経をとがらせている。
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