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欧州情勢・西洋事情
2922
:
チバQ
:2018/12/20(木) 18:26:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00000089-asahi-int
移民保護、賛同したら政権崩壊 欧州、強まる右派の反発
12/20(木) 18:00配信 朝日新聞デジタル
移民保護、賛同したら政権崩壊 欧州、強まる右派の反発
ベルギーのミシェル首相=ロイター
国連主導で10日に採択された移民保護の国際協定が、一部の国から激しい批判を受けている。右派政党が力を持つオーストリアやハンガリーなどが相次いで採択に加わらずに離反。採択に応じたベルギーも、連立を組む政党の反対で18日、協定への賛意を示した首相が辞意表明に追い込まれた。
協定は「安全で秩序ある正規移住のためのグローバル・コンパクト(世界への約束)」。世界の繁栄や持続的な発展に貢献しているとして正規の移民を後押しする一方、不法移民を減らす努力の必要性が盛り込まれている。ドイツやフランスなど、160以上の加盟国が参加し、採択された。
ただ、協定をめぐり、一部の国々では採択前から自国の移民政策に影響を与えるとする反対意見が続出。AP通信によると、今年下半期の欧州連合(EU)の議長国を務めるオーストリアは「国家主権への侵害を懸念する」などと反対。ハンガリーやポーランドも採択には加わらなかった。
また、ベルギーでは、ミシェル首相が協定への賛意を表明したところ、連立与党4党のうち最大議席を持つ右翼政党「新フランドル同盟」が「移民政策に関する主権を失うことにつながる」などと反発。同国は採択には応じたが、同党出身の閣僚が辞任して連立政権の枠組みが崩壊し、18日、首相が辞意を表明した。フィリップ国王が近く、辞任の申し出を受け入れるか決めるという。
国連のグテーレス事務総長は10日の演説で「協定は国連が各国の主権を侵害し、移民政策を各国に押しつけることを認めるものだとの神話があるがウソだ。条約ではなく、法的な拘束力もない」と反対派の指摘に反論している。(ブリュッセル=津阪直樹、ニューヨーク=金成隆一)
朝日新聞社
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