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欧州情勢・西洋事情

2919チバQ:2018/12/18(火) 16:05:24
https://www.sankei.com/world/news/181217/wor1812170014-n1.html
英「第2の国民投票」めぐり、現首相と前首相が激しい舌戦 EU離脱
2018.12.17 18:57国際欧州・ロシア
英EU離脱問題
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英首相官邸前で演説するメイ首相=12日、ロンドン(ロイター)
英首相官邸前で演説するメイ首相=12日、ロンドン(ロイター)
 【ロンドン=岡部伸】英国のメイ首相が欧州連合(EU)と合意した離脱案について、英議会での承認のめどが立たない中、離脱するか否かを問う国民投票を再び実施する案が議論されている。2度目の国民投票をめぐり、反対派のメイ首相と賛成派のブレア前首相の間で意見が対立。公然と批判し合う“舌戦”が連日、ヒートアップしている。

 2016年の国民投票でEU残留を支持したブレア氏は一貫して、国民投票のやり直しを主張してきた。14日もBBCラジオなどで「離脱案が議会で否決される可能性が高まっており、打開するために2度目の国民投票を実施すべきだ」と訴えた。

 これに対して、メイ氏は15日夜、声明を発表。ブレア氏の主張について「ブレア氏がかつて担った首相の職務と国民に対する侮辱だ。(再び)国民投票を行えば、分断がさらに広がる」などと批判した。

 ブレア氏はすかさず16日、メイ氏を「無責任だ」と反論した上で「議会と合意できないなら、国民に再び問うのが合理的だ」と改めて指摘した。これにメイ氏は「16年の国民投票の結果は明確で、再投票すれば国内がさらに分断される」と繰り返し否定した。

 EU離脱案を問う英下院の採決は越年し、年明け1月14日前後の採決が有力視されている。そこで否決されれば「合意なき離脱」に陥る可能性が高い。英メディアは、局面打開のためとして、再度の国民投票を求める議員が増えていると報じている。


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