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欧州情勢・西洋事情
288
:
チバQ
:2015/01/12(月) 23:01:55
http://www.sankei.com/world/news/150112/wor1501120051-n1.html
2015.1.12 22:21
【仏紙銃撃テロ】
EU「理想と現実」に苦悩 人の往来・情報交換どう対応
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(1/2ページ)
【パリ=内藤泰朗】フランスで週刊紙銃撃事件などテロが相次いで起きたことを受け、11日にパリで開かれた欧米諸国のテロ対策担当閣僚による緊急会合は、航空機など交通機関の旅客に関し、各国間で情報共有を進めることで一致した。人の移動の自由や個人情報保護などの理想を掲げるEUはこれまで、こうした措置を見送ってきた。理想と現実の狭間で苦悩するEUの姿が浮かび上がる。
会合の後、記者会見したフランスのカズヌーブ内相は「すべての民主主義国家が試練に直面している」と、対テロ国際協調の必要性を強調。EU加盟国を中心に、旅券なしに移動の自由を定めた「シェンゲン協定」の規定の見直しにも言及した。
旅客情報共有の法制化をめぐっては、欧州議会とEU加盟国が過去に折衝を繰り返してきた。英フィナンシャル・タイムズ紙によると、左派系などの一部の欧州議会議員が、「無制限の個人情報の共有は治安の向上に役立たない」などと主張してきたからだという。
欧州裁判所も個人情報保護法に抵触する恐れがあるとして介入し、実現しなかったが、今回は、欧州議会での早急な合意形成は可能との見方も出ている。
ただ、旅客情報共有の法制化が実現したとしても、テロの阻止能力が飛躍的に高まるかを疑問視する向きもある。
報道によると、週刊紙襲撃事件の実行犯の兄弟らは、イエメンに渡航してテロの訓練を受け、「危険人物」として監視対象となった。しかし、仏保安当局は昨年6月、通信の傍受記録などから「危険なし」と判断、監視を中断していた。
EU域内からイラクやシリアの内戦に参戦した者は3000人を超える。過激思想に洗脳されて帰国した者たちの監視は、すでに治安・保安関係者の頭痛のタネとなっている。
報道によると、犯行に使用されたカラシニコフ自動小銃やロケットランチャーなど重火器も、ベルリンやパリの闇市場で流通しており、1丁1000〜2000ユーロ(約14万〜28万円)ほどで容易に買えるという。
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