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欧州情勢・西洋事情

2862チバQ:2018/11/20(火) 20:11:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181120-00000069-mai-eurp
<ドイツ>右派政党の議会トップに違法献金疑惑
11/20(火) 19:11配信 毎日新聞
 【ベルリン中西啓介】ドイツの国政野党第1党で、排外的な右派政党「ドイツのための選択肢」(AfD)の連邦議会(下院)議員団トップを務めるアリス・バイデル党会派代表が、違法献金を受け取っていた疑惑が浮上した。独地方検察は政党法違反容疑で捜査に着手。党執行部は事態を静観する方針だが、党内からもバイデル氏の議員辞任などが不可避との見方が出ている。

 南ドイツ新聞などによると、バイデル氏の選挙区がある独南部コンスタンツの党支部口座に2017年、スイスの製薬会社の口座を経由し、匿名の寄付約13万ユーロ(約1700万円)が振り込まれた。党支部はこのうち1万6000ユーロを、メディア対策を担当する弁護士費用に充てていた。

 独政党法では、匿名の寄付を禁止。さらにスイスのような欧州連合(EU)非加盟国から、1000ユーロ以上の寄付を受けることも禁止している。バイデル氏側は全額を返還したが、コンスタンツ検察は14日、疑惑に関する捜査を開始することを発表した。

 AfDには反EUの経済政策派と極右も含む保守派がある。多数派の保守派に対し、バイデル氏は少数派の経済政策派幹部として知られる。バイデル氏は献金問題への関与を否定し、「私の評判を落とすための企てだ」と主張している。保守派トップのガウラント党首は党内結束のため当面はバイデル氏を支える考えだが、党所属連邦議員からは「バイデル氏は持ちこたえられないだろう」との見方が出ている。


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