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欧州情勢・西洋事情

2816チバQ:2018/10/28(日) 15:35:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181027-00000068-mai-eurp
<独ヘッセン州議会選>メルケル首相、大敗なら退陣の声も
10/27(土) 20:42配信 毎日新聞
 【ベルリン中西啓介】ドイツ西部ヘッセン州議会選挙が28日、投開票される。州では現在、メルケル首相の保守系国政第1党・キリスト教民主同盟(CDU)と左派系環境政党・緑の党が連立政権を組むが、CDUの大幅な得票率減が予想される。今月14日の南部バイエルン州議会選では、CDUの姉妹政党・キリスト教社会同盟(CSU)が大敗しており、2州連続の国政与党大敗となれば、メルケル氏の退陣を求める声が高まりそうだ。

 ヘッセン州は金融街として有名なフランクフルトなど大都市を抱える産業州。公共放送ARDによると、CDUが前回2013年選挙に比べ12ポイント減に相当する支持率26%を、緑の党は10ポイント増に当たる21%を得ているが、過半数には届かない情勢。国政でメルケル氏を支える中道左派・社会民主党は10ポイント減の21%にとどまる。イスラム批判で勢力を伸ばす右派政党「ドイツのための選択肢」(AfD)も議席を獲得する見通しで、全16州議会に進出することになる。

 3月に発足した第4次メルケル政権では、強硬な難民抑制を主張するCSU党首のゼーホーファー内相とメルケル氏が対立。支持率低迷から選挙を恐れる社民党は対立解消に存在感を示せず、政権混乱が繰り返された。独メディアは今回の州議会選を「メルケル氏にとって運命の選挙」とし、CDUが大敗すればメルケル氏の後継指名などが行われる可能性があると報じる。


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