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欧州情勢・西洋事情

2796チバQ:2018/10/15(月) 10:22:24
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018101500118&g=int
ドイツ州議会選、与党が歴史的大敗=メルケル氏の退潮拍車
連立政権 メルケル


ドイツ南部バイエルン州議選で大敗したキリスト教社会同盟(CSU)党首のゼーホーファー内相=14日、ミュンヘン(AFP時事)

 【ベルリン時事】ドイツ南部バイエルン州議会選が14日、投開票され、同州を地盤とする国政与党の一角、中道右派・キリスト教社会同盟(CSU)が歴史的大敗を喫した。メルケル首相が主導した2015年からの寛容な難民政策への批判が表面化した形で、メルケル氏の退潮に拍車が掛かり、大連立政権の先行きにも暗雲が漂っている。

反難民政党、支持率2位に=政権の混乱影響か-独

 暫定開票結果によると、CSUの得票率は37.2%と、13年の前回47.7%から急落。68年ぶりの低水準となった。第1党は維持したものの単独過半数を失い、州政府を継続するためには2位の緑の党など主義主張が異なる政党との連立協議を迫られる。国政与党の中道左派・社民党の得票率も9.7%と前回から半減し、過去最低に落ち込んだ。
 メルケル氏のキリスト教民主同盟(CDU)は、地域性が強いバイエルン州では候補を出さず、姉妹政党のCSUに一任している。
 バイエルン州は南方からの難民の玄関口で、難民を嫌うCSUの支持層の票が排外政党「ドイツのための選択肢」(AfD)に流れ、AfDは今回の州議選で初めて議席を獲得した。得票率は10.2%で第4党。危機感を覚えたCSUは難民への強硬姿勢を強調したが、逆に穏健派支持層の離反と緑の党の躍進を招いた。(2018/10/15-10:08)


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