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欧州情勢・西洋事情
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旧ホントは社民支持@鹿児島市
:2015/01/09(金) 23:03:13
フランスの新聞社襲撃事件から「表現の自由」の二面性を考える−サイード『イスラム報道』を読み返す
http://bylines.news.yahoo.co.jp/mutsujishoji/20150109-00042123/
1月7日、パリで新聞社シャルリー・エブドが自動小銃をもつ2人組の男に襲撃され、編集者ら12人が銃殺されました。8日、フランス内務省は犯人をアルジェリア系のクアシ兄弟と断定。2人は過去にイラクへ戦闘員を送ったことで逮捕されており、当局からマークされていました。また、イスラーム国との関係も報告されています。逃走を手助けした男が自首したものの、2人はフランス北東部を逃亡。9日には、警察との間で銃撃戦に発展しました。
丸腰の民間人を一方的に殺傷することは、決して許されることではありません。
その一方で、今回の事件では、「表現の自由」と「宗教の尊厳」をいかに扱うかが、改めて争点として浮上しました。
広く伝えられているように、襲撃を受けたシャルリー・エブド社は風刺が売り物で、過去にもイスラームの預言者ムハンマドを揶揄するような風刺画を掲載し、物議を醸したことがあります。対テロ戦争なかでもイスラーム国の影響や、ヨーロッパで広がる反移民感情など、様々な背景があるにせよ、一連の風刺画に対する反発が、今回の事件の直接的な理由とみて、ほぼ間違いないでしょう。
事件を受けて、フランスだけでなく米国や英国でも、事件を非難し、表現や報道の自由を守ることを訴えるデモが起こりました。同紙はイスラームだけでなく、キリスト教やユダヤ教、フランス政府、外国政府なども風刺の対象にしてきましたが、これまでに脅迫や警告を受けながらも、あらゆる権威、権力への風刺を貫こうとしました。2009年から発行人を務め、今回銃殺されたステファン・シャルボニエ氏によると、「ひざまずいて生きるより、立ったまま死んだ方がいい」。
しかし、フランスだけでなく、欧米諸国ではこれまでにも度々、表現の自由と宗教なかでもイスラームの尊厳が摩擦を引き起こしてきました。2012年に米国で作成された映画"Innocent Muslim"がイスラームを冒涜していると批判を呼び、イスラーム圏諸国で大規模な抗議デモが発生したことは、記憶に新しいところです。
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