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欧州情勢・西洋事情

267チバQ:2015/01/08(木) 23:16:41
http://www.sankei.com/world/news/150108/wor1501080049-n1.html
2015.1.8 20:46
【仏紙銃撃テロ】
「私はシャルリー」 連帯と弾圧への抗議、世界に拡大

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【フランス週刊紙銃撃テロ】

7日、パリのレピュブリック広場でろうそくをともし、週刊紙銃撃事件の犠牲者を追悼する人たち(ゲッティ=共同)
 【パリ=内藤泰朗】フランスの風刺週刊紙シャルリー・エブド本社の襲撃事件から一夜明けた8日、現場から近いパリ中心部では依然として、警察が厳戒態勢を敷いた。夜を徹したパリの抗議集会には、数万人が集まった。「私たちは恐れない」。凶弾に倒れたジャーナリストと漫画家たちへの連帯と、言論の自由への弾圧には屈しないとする強く静かなメッセージは世界に広がった。

 警察によると、襲撃現場からも近いレピュブリック(共和国)広場には、約3万5千人が埋め尽くした。ソーシャルメディア(SNS)など通じ、世界に広がった「私はシャルリー」の連帯を示す合言葉。それが書かれた紙を首からぶら下げた若者たちに声をかけると「ペンは銃よりも強い」「銃で言論の自由は奪えない」「悲しい。でも、恐れてはいない」などと、力強い答えが次々と返ってきた。ろうそくを手に涙を浮かべていた女性は「私たちは怒ってはいない。なぜなら怒りは、新たな怒りを生むから」と語った。

 警察に封鎖された襲撃現場で出合ったIT(情報技術)関連会社のマネジャー、セルジュ・ポチェさん(43)は、政治や宗教などについての風刺や皮肉が効いた同週刊紙の漫画が大好きだったという。

 「真剣に戦ってきたシャルブ(同週刊紙の編集長のニックネーム)たちの死を悼み、ここに来た。おぞましい事件が宗教や民族の対立に火をつけないことを祈りたい」と強調した。


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