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欧州情勢・西洋事情
26
:
チバQ
:2014/05/26(月) 22:12:46
http://www.afpbb.com/articles/-/3015873
フランス政界に激震、欧州議会選で極右政党が首位
2014年05月26日 10:33 発信地:パリ/フランス
【5月26日 AFP】22〜25日に投票が行われた欧州連合(EU)の欧州議会選挙で、フランスの極右政党・国民戦線(National Front、FN)が仏有権者の4分の1余りからの支持を得て同国の首位政党となる見込みであることが分かり、仏政界には激震が走っている。
仏内務省が発表した開票率80%の暫定結果によると、マリーヌ・ルペン(Marine Le Pen)党首(45)が率いる反移民・反EU政党の国民戦線が26%の得票を確実にした。これによりフランスが欧州議会に保有する74議席中の3分の1を国民戦線が占めることになる。
仏経済低迷の責任はEUにあるとするEU懐疑論と現政界への怒りと失望という2つの潮流に後押しされた国民戦線は、保守中道の連合政党・国民運動連合(UMP)の得票率を20.6%に抑え、首位に躍り出た。この欧州議会選で国民戦線は、フランス全土で行われた選挙としては過去最高の支持率を獲得した。
一方、フランソワ・オランド(Francois Hollande)大統領の社会党(Socialist Party、SP)の得票率はわずか13.8%で、3位に甘んじた。
マニュエル・バルス(Manuel Valls)首相は、投票結果について「フランスの全政治家に対する新たな警告、衝撃、地震」であり、早急に政治と経済改革を推し進める必要性を示しているとコメント。またオランド大統領も、この敗北を受けた対応を協議するため、26日の朝一番に閣議を開くことを決定した。
オランド大統領の側近は「今後の教訓に生かさなければいけない」と認めた上で、「欧州(連合)を去ることなく欧州を変革することができると仏国民を説得する方法を見つけなければいけない」と述べた。(c)AFP
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http://www.afpbb.com/articles/-/3015916
欧州議会選挙、ドイツはメルケル首相の保守系与党が勝利
2014年05月26日 14:19 発信地:ベルリン/ドイツ
【5月26日 AFP】22〜25日に投票が行われた欧州連合(EU)の欧州議会(European Parliament)選挙で、ドイツではアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相のキリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)が勝利を確実としたが、社会民主党(SPD)や反ユーロの「ドイツのための選択肢(Alternative for Germany、AfD)」が躍進した。
EU加盟国のなかで最大の人口を持つドイツは、定数751議席の欧州議会で96議席が割り当てられている。年内に任期が切れる欧州委員会(European Commission)のジョゼ・マヌエル・バローゾ(Jose Manuel Barroso)委員長の後任人事でも大きな発言力を持つ。
国政レベルでは昨年9月の下院選で圧勝した、メルケル首相が党首を務めるキリスト教民主同盟(CDU)と、バイエルン(Bavarian)州を支持基盤としCDUと統一会派を組む姉妹政党のキリスト教社会同盟(CSU)の欧州議会選での得票率は、公共放送の推計によると35.6%。大勝した昨年の下院選の41.5%には及ばないものの、EU加盟国のなかで唯一、ユーロ危機を乗り切った首脳であるメルケル首相への支持が再度、裏付けられたかたちだ。
SPDの得票率は27.2%、次いで「緑の党(Greens)」は11%、「ドイツのための選択肢」は6.8%で欧州議会の議席を得るとみられる。(c)AFP/Frank ZELLER
http://www.afpbb.com/articles/-/3015909
欧州議会選、英で反EU政党が勝利へ
2014年05月26日 15:53 発信地:ロンドン/英国
【5月26日 AFP】欧州連合(EU)加盟28か国で25日までに実施された欧州議会(European Parliament)選挙で、英国では反EUを掲げる英国独立党(UKIP)が歴史的勝利を収める見込みとなった。
国内12の選挙区のうち10で開票結果が発表された時点で、UKIPの得票率は27%余りとなっている。同党のナイジェル・ファラージ(Nigel Farage)党首はこれを「過去100年の英政治において最もまれにみる結果」と歓迎している。
UKIPは、得票率で2位の主要野党・労働党に2ポイントの差を付けており、すでに2009年の前回選挙で得たよりも10議席多い23議席を獲得。デービッド・キャメロン(David Cameron)首相率いる与党・保守党は得票率で24%弱と3位につけているが、獲得議席数では労働党と同じ18となっている。
UKIPの勝利が確定すれば、ここ1世紀余りに英国全土で行われた選挙としては初めて、2大政党である保守党と労働党のいずれもが勝利を逃す事態となる。
今回の選挙での最大の敗者は連立政権の一翼を担う親EU派の自由民主党で、獲得議席数はわずか1議席にとどまっている。(c)AFP/James PHEBY
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