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欧州情勢・西洋事情
2594
:
チバQ
:2018/03/27(火) 20:04:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180327-00000077-mai-int
<独・裁判所>前カタルーニャ州首相の勾留を許可
3/27(火) 18:56配信 毎日新聞
【パリ賀有勇、ベルリン中西啓介】スペイン北東部カタルーニャ自治州の独立問題を巡り、ドイツで拘束されたプチデモン前州首相について、独北部ノイミュンスターの裁判所は26日、勾留を許可した。今後、スペイン当局に身柄の引き渡しが行われれば、独立派は「けん引役」を失うことになり、昨年12月の州議会選後に難航している新州政権の樹立が完全に行き詰まる可能性がある。
国家への反逆や公金横領の罪で起訴されたプチデモン氏は25日、スペイン司法当局が発行した「欧州逮捕状」(EAW)に基づき、独国内で拘束された。EAWによる拘束では、拘束後60日以内に発行国に引き渡すか決定することになっており、来週以降、ドイツの上級裁判所が身柄の引き渡しの可否を判断する見通し。
州議会が昨年10月、スペインからの同自治州の「独立宣言」を採択したが、これを認めないスペイン中央政府はプチデモン氏を解任し、州議会を解散した。プチデモン氏は欧州連合(EU)本部のあるベルギー・ブリュッセルに逃れた後、欧州各地で独立運動の「正当性」を発信してきた。
スペインメディアは、独立問題の沈静化を図りたいスペイン政府が身柄の引き渡しを視野に「関係がより密接で、刑法に類似性のあるドイツ」(エルパイス紙)の協力を得て、プチデモン氏の拘束に動いたとみている。
独立運動を主導してきたプチデモン氏の拘束は、ただでさえ新州政権づくりが難航している独立派にとっては打撃となる。
これまで州議会議長が新首相候補に指名した、プチデモン氏と勾留が続く独立派の市民団体元代表は、首相指名に必要な議会への出席が困難で首相就任を断念。3人目の首相候補だったトゥルイ前州政府報道官は、22日の信任投票で独立強硬派の「人民連合」(CUP、保有議席数4)が棄権したため不信任となった。
今後、5月22日までに新首相が選出されなければ規定により再選挙となる。独立派は定数135の70議席を占めるにとどまるが、再選挙で過半数に届かなければ独立機運が一気にしぼみかねず、再選挙は避けたいのが本音だ。だが、州首相候補にプチデモン氏を推してきたCUPは、再選挙を避けるための「現実路線」の候補者は容認しないとみられ、新政権の樹立は暗礁に乗り上げる可能性がある。
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