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欧州情勢・西洋事情
2539
:
チバQ
:2018/03/02(金) 16:47:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180302-00000000-mai-eurp
<独社民党>連立見通せず 党員投票4日公表
3/2(金) 0:04配信 毎日新聞
メルケル首相によるドイツ新政権への参加の是非を問う独社会民主党の党員投票は、4日に結果が公表される。政権参加「賛成」が過半数になれば、3月下旬にも大連立による第4次メルケル政権が発足する見通しだが、否決されれば戦後初の再選挙の見通しが強まる。欧州連合(EU)をけん引してきたドイツが政治の安定を取り戻すか、混乱を深めるのか。投票結果に注目が集まる。【ベルリン中西啓介】
◇なお続く路線対立
「再選挙の恐怖にとらわれることはない。もっと社民的な政策が必要だ」。2月20日、ベルリンで開かれた社民党支部集会で、党青年部の男性が政権参加反対を訴えると拍手と歓声が起きた。青年部はキューナート代表の下、メルケル首相の国政会派で中道右派のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)との大連立政権継続への反対運動を展開する。
新政権での入閣が確実視されるエバ・ヘーゲル連邦議会(下院)議員は「選挙公約を実現したいなら政権入りしなくては。政権協定には党の多くの政策が盛り込まれている」と訴えたが、発言者の半数以上が政権参加に反対した。
昨秋の総選挙で欧州を代表する中道左派の社民党は戦後最低の得票率に沈み、移民を敵視する排外的な政党「ドイツのための選択肢」(AfD)が国政進出するなど世論の保守化が顕著になった。社民党はこの逆風に対抗するどころか党内対立に苦しむ。
社民党は2度メルケル政権に参加。全国一律最低賃金制の導入など目玉政策を実現する一方、メルケル会派との接近は党の特色を失わせる結果となった。野党路線だったシュルツ前党首は昨年11月、メルケル会派と自由民主党(FDP)、緑の党との連立交渉が決裂した後、与党路線に転じた。ただ党内の反メルケルの声に配慮し、連立参加に2度の党大会での承認と党員投票という「ハードル」を設けた。世論はこれを党執行部が「決断を避けている」と批判。「入閣しない」としていたシュルツ氏が一転「外相として入閣する」と発言するなど閣僚ポストを巡る混乱ぶりも追い打ちをかけ、党支持率は下落した。
世論の反発で党首辞任に追い込まれたシュルツ氏の後任党首にはナーレス連邦議会党会派代表が内定、「多くの政策が盛り込まれた合意を手放してはならない」と大連立支持を訴える。
反対派は「医療保険改革など重要政策がない政権協定では、党は信用を失う」と反発する。だが、支持率でAfDを下回る現状で再選挙となれば、2大政党制の一角を失う恐れがあり、誰もが避けたいのが本音だ。党支持者対象の世論調査では大連立支持が8割に達したものもあるが、党員が意見交換するフェイスブックでは反対の声が圧倒的。投票結果は予断を許さない。
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