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欧州情勢・西洋事情

2500チバQ:2018/01/30(火) 18:23:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000037-mai-eurp
<ドイツ>AfDが右傾化強める 議会重要ポスト掌握
1/30(火) 11:01配信 毎日新聞
 【ベルリン中西啓介】メルケル独首相による政権協議が難航する中、昨年9月の連邦議会(下院)総選挙で、国政初進出した右派政党「ドイツのための選択肢」(AfD)が排外主張で国政最右翼の地位を固めている。差別的で過激な発言が注目される一方で、主要委員会の重要ポストも掌握。今後の国会運営に及ぼす影響に懸念が高まっている。

 「欧州のイスラム化で女性の基本的権利が奪われている」。AfDの女性議員フュースト氏は18日の国会審議で、イスラム系と家庭内暴力などを関連付ける持論を展開した。

 ナチスによるユダヤ人迫害の歴史を持つドイツでは、基本法(憲法)が思想信条や人種に基づく差別を禁じる。戦後、極右の国政進出を抑制してきたドイツで、こうした過激発言が繰り返されることは異例で、与野党の議員から「ばかばかしい」「間違っている!」などと怒りを含んだ激しいやじが飛んだ。

 AfDは昨年12月の党大会で最右翼のガウラント副党首を党首に選出。右傾化路線を強化し既成政党との対決色を強める。第2党・社会民主党がメルケル氏の会派と政権協議入りしたことで、AfDは実質的に野党第1党だ。このため連邦議会の慣例で予算委員会や司法委員会の委員長ポストを獲得。今後新政権が発足すれば、政府所信表明演説に対し、AfD議員が最初に質問に立つことになる。


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