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欧州情勢・西洋事情

247とはずがたり:2014/12/31(水) 19:26:13
バルト三国が幼少のみぎりより好きだった俺としては感慨深いなぁ。

リトアニアがユーロ導入へ=バルト3国、欧州復帰に区切り
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/business/jiji-141231X129.html
時事通信2014年12月31日(水)15:09

 【フランクフルト時事】バルト3国のリトアニアは1日、欧州単一通貨のユーロを導入する。これにより、加盟国数は19カ国となり、エストニア、ラトビアを含むバルト3国全てがユーロ圏入りする。旧ソ連から独立後に「欧州への復帰」を目指してきた3国の歩みは、通貨統合でひと区切りを迎えた。

 リトアニアのブトケビチュス首相は、2014年7月のユーロ導入決定後、「安全保障の強化につながる」と表明。西欧との経済的結び付きの強化が、ウクライナ問題などで強硬な姿勢を見せるロシアの脅威への対抗手段になるとの考えを示した。

 バルト3国とも貿易相手としては、依然としてロシアが主要国だが、大半は欧州連合(EU)諸国が占める。ロシア経済低迷を受けて同国向け輸出も減っており、ユーロ導入はこうした実態にも沿うものだ。

 ただ、ユーロ圏加盟にはデメリットもある。バルト3国はユーロ導入前から、準備段階として自国通貨のレートを対ユーロで固定してきた。このため、08年以降の世界的な金融危機でも通貨切り下げができず、深刻な景気後退に突入。大幅な年金削減などの厳しい緊縮策で危機を乗り切らざるを得なかった。今後経済危機が起きても、切り下げができない状況は同じだ。


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