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欧州情勢・西洋事情
2431
:
チバQ
:2017/12/01(金) 20:54:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171201-00000085-san-eurp
独、大連立なお曲折 メルケル首相、第2党党首と会談へ
12/1(金) 7:55配信 産経新聞
■期待と牽制…駆け引き活発化
【ベルリン=宮下日出男】ドイツのメルケル首相は30日、次期政権樹立をめぐる膠着(こうちゃく)状況の打開に向け、シュタインマイヤー大統領の仲介のもと、議会第2党の中道左派、社会民主党のシュルツ党首と会談する。政治空白の長期化を避けるため、大連立継続に期待が高まるなか、双方の駆け引きも活発化している。
◇
メルケル氏の保守系、キリスト教民主・社会同盟は9月の総選挙後に行った小党2党との3党連立協議が決裂。再選挙回避のため異例の各党調整に入った大統領の説得で、下野を決めていた社民党が軟化し、今回の会談が実現した。
同盟はすでに大連立継続を目指す方針を確認。メルケル氏は11月27日、「この手の話し合いには当然、妥協が必要」と大連立への柔軟姿勢を示す一方、ユーロ圏改革や中東情勢などドイツが直面する課題を挙げ、「安定した政府を樹立すべきだ」と社民党に協力を迫った。
一方、シュルツ氏は29日、「話し合いの結果がどうなるかはいえない」と同盟の過度の期待を牽制(けんせい)。党内では大連立に抵抗感が強く、少数政権への協力にとどめるべきだとの意見も多い。
多数派政権を原則とする戦後ドイツで少数政権は前例はないが、シュルツ氏は「不慣れな状況に不安を持ってはならない」ともしている。
会談は現時点で両党間の「対話」との位置づけ。協議が今後続いても、本格的な交渉は年明け以降にずれ込むとの見方がある。社民党は最終的に党員投票で判断する方針で、政権樹立には曲折が予想される。
27日には同盟出身の閣僚が欧州連合(EU)の会合で、社民党が反対する除草剤の認可更新に賛成したため、社民党が「信頼を失った」と反発。メルケル氏は「繰り返されてはならない行為」と閣僚を非難して沈静化を図った。しかし、メディアは両党の話し合いに影を落とす可能性もあると伝えている。
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