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欧州情勢・西洋事情

2418チバQ:2017/11/24(金) 08:41:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171124-00000071-san-eurp

独連立、揺れる社民党 拒否に批判噴出、閣外協力案も


11/24(金) 7:55配信

産経新聞



 【ベルリン=宮下日出男】ドイツのメルケル首相与党など3党の連立協議決裂を受け、現在の連立相手である中道左派、社会民主党が揺れ始めた。党幹部が早々と決めた大連立継続拒否の方針に党内で批判が噴出。メルケル氏の少数派政権に閣外協力する案も浮上しており、当面は社民党の出方が焦点となりそうだ。

 社民党のシュルツ党首は23日、各党の仲介にあたるシュタインマイヤー大統領と会談。先立つ22日には「社民党は重大な現在の状況に対する責任を認識している」と語った。

 社民党は3党協議の決裂直後の20日、幹部会で改めて大連立継続を拒絶し、再選挙も辞さない方針を決めた。だが、これに対し、国や地方レベルで「状況は変わった」「あらゆる選択肢を議論すべきだ」との反発が一斉に上がった。

 メルケル政権下で埋没感を強めた社民党は9月の総選挙で戦後最低の結果に落ち込み、再選挙に臨んでも党勢回復は見込めないとの苦しい事情もある。このため、党内では一定の条件下でメルケル氏の少数政権に協力する方策などが取り沙汰されている。

 ただ、メルケル氏は大連立継続に期待を残す一方、少数政権より「再選挙がよい」との立場。膠着(こうちゃく)打開に至るか予断はできない。


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