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欧州情勢・西洋事情
2393
:
チバQ
:2017/11/01(水) 04:09:09
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017103100774&g=int
カタルーニャ前首相、州議会選の結果受け入れ=ベルギー亡命考えず
31日、ブリュッセルで記者会見するスペイン東部カタルーニャ自治州のプチデモン前州首相(EPA=時事)
【ブリュッセル時事】スペイン東部カタルーニャ自治州の独立運動を主導し、中央政府に罷免されたプチデモン前州首相は31日、訪問先のベルギーの首都ブリュッセルで記者会見し、中央政府が発動した自治権停止に基づいて12月21日に実施される州議会選について「民主的な挑戦だ」と述べ、結果を受け入れる意向を示した。
州議会選をめぐっては、独立派の一部が中央政府の強硬姿勢に反発し、出馬や投票をボイコットする動きがある。しかし、プチデモン氏が選挙を容認したことで、州議会選が独立の賛否を問う事実上の合法的な住民投票としての性格を帯びる可能性が出てきた。プチデモン氏は中央政府に対しても「結果を尊重してほしい」と求めた。
スペイン検察当局はプチデモン氏を反逆などの罪で訴追する手続きを進めている。プチデモン氏はベルギーに亡命する意思はないと強調した上で、ベルギー訪問の理由について「欧州連合(EU)の中心でカタルーニャ問題を説明するためだ」と説明。罷免を受け入れず州首相としての責任を全うする姿勢を示す一方、安全確保を優先するため当面は帰国しない考えも明らかにした。
一方、報道によれば、スペイン警察当局は31日、カタルーニャ州警察の複数の関連施設を家宅捜索した。当局は、中央政府が違法と断じた10月1日のカタルーニャ州独立の是非を問う住民投票について、州警察が投票を阻止するための十分な対応を怠った疑いがあるとみているもようだ。
また、スペインの裁判所は31日、カタルーニャ州議会のフォルカデル前議長らに反逆などの罪で出頭を命じ、週内に事情を聴くことを決めた。憲法裁も同日、州議会が27日に強行した一方的な独立宣言を凍結する決定を下した。(2017/10/31-23:04) 関連ニュース
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