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欧州情勢・西洋事情
2307
:
チバQ
:2017/09/26(火) 14:50:30
◇憲法で極右勢力抑制 ナチスの台頭を反省
【ベルリン三木幸治】ナチスが第二次大戦やホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を引き起こした反省から、旧西独は1949年に制定した基本法(憲法)で、平和的な民主主義秩序を侵害し、国の存立を脅かす政党を「違憲」と規定。これまで憲法裁判所による違憲判決もあり、極右的な政党が国政で勢力を伸ばしたことはなかった。
近年は中道右派のキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)が連邦議会で唯一の保守勢力として活動してきた。だが、過去にはCDU・CSUより右派に陣取った勢力もあった。国粋主義的な右派・ドイツ党(DP)は49年に連邦議会で議席を獲得。CDU・CSUと60年まで連立政権を組んだが分裂し、その後消滅した。
64年には外国人排斥を訴え「ネオナチ」と批判された極右・ドイツ国家民主党(NPD)が結成され、69年の総選挙で4.3%を獲得。議会進出に必要な5%に迫った。90年には極右と指摘されていた共和党が2%を獲得したこともある。
長くCSU党首を務め、コール元首相のライバルとしても知られたフランツ・ヨーゼフ・シュトラウス氏は「(キリスト教民主・社会)同盟より右に民主的で正当な党はあり得ない」と発言。この主張は広く支持されてきた。
ドイツでは「極右」は憲法擁護庁の監視対象になる。監視対象であるNPDの支持層も吸収したAfDの国政進出で、長く続いた独政界の構図は変化を余儀なくされることになる。
AfDを「極右」と指摘し、憲法擁護庁による監視を求める声も独政界には根強くある。
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