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欧州情勢・西洋事情

2249チバQ:2017/09/11(月) 18:52:01
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-170911X566.html
与野党、激しい接戦=小党伸び連立波乱含み=ノルウェー総選挙
09:45時事通信

 【ロンドン時事】ノルウェーで11日、総選挙(一院制、定数169、任期4年)の投票が行われる。各種世論調査によれば、ソルベルグ首相率いる保守党を中心とする中道右派の与党連合と、労働党が主導する中道左派の野党連合が激しい接戦を繰り広げている。結果は予断を許さない。

 6日時点の政党平均支持率を基に割り出された予想獲得議席では、与党連合が88議席を確保する。これに対し、野党連合は81議席にとどまる。見通し通りならソルベルグ政権が逃げ切るが、世界の選挙は6月の英総選挙をはじめ荒れ模様で、有権者の投票動向は最後まで分からない。

 ソルベルグ政権は、保守党と右派・進歩党の連立に他の2党が閣外協力する形の少数政権だ。北海油田開発に支えられた比較的好調な経済を背景に、選挙戦では「安定と繁栄の継続」を訴えた。

 これに対し、野党連合を率いる労働党のストーレ党首は、元外相としての知名度を生かした選挙戦を展開した。富裕層への増税による格差是正や福祉拡充を政策の柱に据え、政権交代を有権者に呼び掛けている。

 一方、両陣営と距離を置く小党の緑の党や強硬左派・赤党も終盤に来て支持を伸ばした。小党の動向が連立交渉に影響を及ぼす可能性もある。特に現有議席1の緑の党は「独立路線」を維持。反移民を掲げる進歩党とは「組まない」と断言しており、キャスチングボートを握った場合、ソルベルグ首相は難しい立場に追い込まれるかもしれない。

◇ノルウェー歴代政権

1990〜  96年 ブルントラント 

  96〜  97年 ヤーグラン   

  97〜2000年 ボンデビック  

  00〜  01年 ストルテンベルグ

  01〜  05年 ボンデビック  

  05〜  13年 ストルテンベルグ

  13〜      ソルベルグ。


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