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欧州情勢・西洋事情
2231
:
チバQ
:2017/08/21(月) 15:52:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170821-00000057-san-eurp
スペイン連続テロ モロッコ、戦闘員供給国に 仏国境の町、テロ温床
8/21(月) 7:55配信
産経新聞
スペイン連続テロ モロッコ、戦闘員供給国に 仏国境の町、テロ温床
スペインのリポイ(写真:産経新聞)
スペイン・バルセロナとその近郊で発生した連続テロは、カタルーニャ自治州リポイ在住のモロッコ系12人による組織的犯行との見方が浮上している。バルセロナから北に約100キロ、人口約1万5千人のリポイはモロッコ系移民が多く、フランス国境にも近い。テロ事件後、この山あいの町が「過激テロの温床」と注目を集めている。(バルセロナ 岡部伸)
◇
逃走中のユネス・アブヤクブ容疑者は1995年、モロッコの首都ラバト近くで生まれ、両親と移り住んだリポイで弟や姉妹らと静かに暮らしていたという。地元の高校を卒業し、モロッコ人以外とも友人関係があったとされる。近所の住民は地元紙に、「(同容疑者は)バイクに乗ったり、サッカーをしたりして普通の生活を送っていた。誰かに洗脳されたのではないか」と話した。
一方、犯行グループがモロッコ系だったことから欧州の治安当局は、モロッコがイスラム過激派の新たな「戦闘員供給国」になりつつあるとして、警戒を強めている。
2015年のパリ同時多発テロ、16年のベルギー同時テロでもモロッコ系ベルギー人が関わっていた。今回も逮捕した容疑者の一人が最近、モロッコに渡航していたという。
ジブラルタル海峡を挟んでスペイン対岸にあるモロッコは、貧困からイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)に共鳴する若者も多いとされる。
モロッコは中東・北アフリカ諸国の中では比較的治安が安定している。公式の失業率は10%前後だが、若年層に限れば25%に上るとの推計もあり、将来を悲観する若者が排他的過激思想に走る土壌がある。
米情報企業、ソウファン・グループの統計では、モロッコからイラクやシリアのIS支配地域に渡った人数は15年時点で少なくとも1200人とされる。
モロッコでは5月と6月に、シリアなどのIS戦闘員と国際的なネットワークで連絡を取り、爆発物製造やテロを画策していたとして、ISに関連するグループが摘発されている。
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