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欧州情勢・西洋事情
2228
:
チバQ
:2017/08/20(日) 11:49:10
http://www.sankei.com/world/news/170818/wor1708180048-n1.html
2017.8.18 21:19
【バルセロナ暴走テロ】
相次ぐテロ 欧州の苦悩深く 「きょうがバルセロナの番だった」
【ベルリン=宮下日出男】スペイン北東部バルセロナの車両突入テロは、車といった簡単に用意できる手段で繁華街など警備が手薄な「ソフトターゲット」を襲う凶行の恐ろしさを見せつけた。相次ぐテロに歯止めをかけられない欧州の苦悩は深い。
「われわれの価値を奪おうとする者を打倒する意思で私らは団結している」。ラホイ首相は18日、テレビ演説でこう語り、テロに屈しない考えを強調した。
欧州では近年、パリ同時多発テロなどの事件が相次ぐが、その形は昨年7月に仏南部ニースで起きたトラック突進テロ以降、車両を“凶器”とする犯行が頻発するようになった。昨年12月にベルリン、今年3月と6月にはロンドンで同様の事件が起き、今回はバルセロナで繰り返された形だ。
車両を群衆に突進させれば大きな被害をもたらす一方、大がかりな準備が不要なため、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)も推奨する。今回も犯行車両はレンタカーだった。各国当局にとっては警戒を強めても準備段階での把握は難しく、繁華街などの警備にも限界がある。
ただ、こうした手口は容易なだけにISの思想に影響されるなどした単独犯がとる事例が目立ったが、今回は違いもみられる。当局はカンブリスで射殺された5人やアルカナルで起きた爆発と関連があるとみており、集団による計画性も否定しきれない。アルカナルでは爆破装置が準備されていた疑いが浮上している。
スペインは2004年以降、イスラム過激派テロを免れていたが、脅威がなかったわけではない。報道によると、15年以降、同国がテロ関連容疑で摘発したのは180人以上。特にカタルーニャ自治州と今回拘束された1人の出身地、北アフリカのスペイン領への警戒は強かったとされる。
スペインはIS掃討に向けた米主導の有志連合に加わり、過激派サイトはイスラム教徒が同国を一時支配していた歴史にも言及。標的となる懸念もあったといい、自治州のプチデモン首相は17日、「パリなど欧州の都市も同じ経験をし、きょうがバルセロナの番だった」と述べた。
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