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欧州情勢・西洋事情
2199
:
チバQ
:2017/06/27(火) 19:36:17
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-wor1706270021.html
独総選挙まで3カ月 首相陣営、再び勢い 社民、挽回へ“違い”アピール躍起
18:54産経新聞
【ベルリン=宮下日出男】ドイツの連邦議会(下院)選挙は9月24日の投票まで3カ月を切った。4期目を目指すメルケル首相の陣営は一時、ライバルの中道左派、社会民主党に支持率で肉迫されたが、再び勢い付く。連立相手でもある社民党はメルケル氏との“違い”をアピールし、対決姿勢を一段と前面に打ち出すなど巻き返しに躍起だ。
公共放送ARDが伝えた最新の世論調査では、メルケル氏の保守系、キリスト教民主・社会同盟の支持率が39%に対し、社民党は24%。両党は3月まで約30%で並んでいたが、この約3カ月で15ポイントも差が開いた。
同盟は難民流入やテロで支持率を落としたが、メルケル氏がトランプ米大統領と渡り合うなど外交で存在感を改めて示したこともあって回復。社民党は首相候補のシュルツ党首の下で党勢を急回復させたが、シュルツ氏には「政策があいまい」との批判が付きまとった上、地方選でも連敗して勢いに乗れなかった。
社民党はこのため25日に決めた選挙公約で、中低所得者への減税など「公正」重視の政策を掲げたほか、同盟が反対する同性婚合法化を主張。外交でもトランプ氏が求め、同盟も前向きな国防支出拡大を「軍拡政策に服従しない」と拒む一方、マクロン仏大統領が主張し、同盟に慎重論が強いユーロ圏共通予算を支持。争点化する構えを示した。
ただ、同盟も減税を検討しており、メルケル氏とマクロン氏の良好な関係が定着する中、社民党の主張がどれだけ争点として浸透するか不透明だ。社民党はメルケル氏が優勢を保つため政策論争を避けているともみており、シュルツ氏はその姿勢を「民主主義への攻撃」「権力の傲慢」と異例の厳しい表現で批判した。
メルケル氏にとってはトランプ氏も出席し、7月上旬に北部ハンブルクで行われる20カ国・地域(G20)首脳会議が当面の焦点。取りまとめに失敗すれば、社民党につけ込む余地を与えかねない。独誌シュピーゲルは「社民党はこれまでになく団結しており、メルケル氏にはなお危険になりえる」と指摘している。
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