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欧州情勢・西洋事情

2148チバQ:2017/06/13(火) 20:31:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170613-00000566-san-eurp
メイ首相、DUP党首と会談へ 閣外合意目指す
6/13(火) 20:12配信 産経新聞
 【ロンドン=岡部伸、ベルリン=宮下日出男】英国のメイ首相は13日、北アイルランドの地域政党、民主統一党(DUP)のフォスター党首と会談する。総選挙で保守党が過半数割れとなったことを受け、メイ氏は閣外合意を取り付けたい意向だ。英下院は同日、初招集される。

 保守党とDUPは12日、閣外協力について協議した。メイ氏は保守党議員らで作る「1922委員会」の会合で続投姿勢を示したが、求心力は急低下しており、DUPの閣外協力を得ても新政権は数カ月程度の短命に終わるとの見方も有力だ。英国の欧州連合(EU離脱)離脱について、移民規制を優先し、単一市場から脱退する「強硬離脱」掲げるメイ氏に方針転換を迫る圧力も高まっている。

 EUとの交渉開始を控え、メイ氏は同日、初めて開催した閣議で結束の重要性を強調した。メイ氏の報道官は「離脱に関する方針に変更はない」と述べた。保守党内では、単一市場への残留を望む親EU派から、メイ氏以上のEU最強硬派まで意見が幅広く分かれており、権威が失墜したメイ氏は難しいかじ取りを迫られている。

 EU離脱をめぐり、EUのバルニエ首席交渉官は12日、英EU離脱省高官のロビンズ氏とブリュッセルで会談したが、交渉開始日程で合意できなかった。バルニエ氏とデービス英離脱担当相は19日または「19日からの週」に初交渉を行う意向を示していたが、日程がずれ込む可能性もある。

 バルニエ氏は英紙を含む13日付欧州紙とのインタビューで、原則2年の交渉期間が3カ月近く過ぎたことを踏まえ、「時は過ぎている。時間を無駄にしてはならない」と強調。EUの態勢は整っているとし、早急に準備を終え、交渉に入るよう英側に強く求めた。


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