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欧州情勢・西洋事情

2144とはずがたり:2017/06/13(火) 12:34:34


EUとの交渉、取引まとまらず撤退の可能性も=英離脱担当相
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170612-00000056-reut-eurp
6/12(月) 17:31配信 ロイター

 6月12日、英国のデービスEU離脱担当相は、離脱交渉で取引がまとまらない可能性はあり、交渉から撤退する選択肢を残しておくことが重要だと述べた。ロンドンで4月撮影(2017年 ロイター/Hannah McKay)
[ロンドン 12日 ロイター] - 英国のデービス欧州連合(EU)離脱担当相は、離脱交渉で取引がまとまらない可能性はあり、交渉から撤退する選択肢を残しておくことが重要だと述べた。BBCラジオのインタビューに答えた。

デービス担当相は、政府として取引がまとまらなかった場合に備えた緊急対応計画(コンティンジェンシー・プラン)を立案中であるとし、交渉からの撤退は英国にとって最善の取引を引き出すための重要な選択肢であると主張。「その選択肢を持たずに交渉に臨めば、良い結果は得られないだろう」と述べた。

ただ、交渉はまとまるだろうとも話した。

英総選挙 メイ英首相 新内閣を組閣完了 ナンバー2は「数少ない盟友」起用
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170612-00000502-san-eurp&pos=1
6/12(月) 10:03配信 産経新聞

 【ロンドン=岡部伸】メイ英首相は11日、組閣を行い、既に留任を発表した外相など主要5閣僚以外の閣僚を任命した。再任が多く小規模な改造にとどめた。19日に開始予定の欧州連合(EU)との離脱交渉に向け、メイ氏は「離脱成功に向けて党内の人材を結集させた」と述べ、求心力が低下した党内基盤固めを図る狙いだ。

 EU離脱を選択した昨年の国民投票で離脱派の中心人物として活動したゴーブ元司法相を環境・食料・農村相に起用、閣内に復帰させた。キャメロン前首相の辞任を受けて行われた保守党党首選でメイ氏と争って敗れたゴーブ氏は党内の「離脱最強硬派」の一人で、挙党態勢を取ることで党内の批判を封じる狙い。

 また首相に次ぐナンバー2の筆頭国務相のポストを復活させ、大学時代から交流を持ち「メイ氏の数少ない盟友」とされるグリーン前雇用・年金相を充てた。

 メイ氏は11日、党内外で高まる辞任要求に「再選を決めたら任期を全うすると選挙戦で訴えてきた」と語った。

 総選挙で保守党が単独過半数に達しなかったことで、首相官邸報道官は10日、北アイルランドの保守系政党、民主統一党(DUP)との閣外協力で大筋合意したと発表していた。


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