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欧州情勢・西洋事情

2115チバQ:2017/06/10(土) 06:27:09
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-170610X161.html
地域政党が閣外協力へ=財務相・外相ら留任―英首相
06:15時事通信

 【ロンドン時事】8日実施された英総選挙で与党・保守党が過半数割れしたのを受け、メイ英首相は9日、北アイルランドの地域政党、民主統一党(DUP)の閣外協力を得て保守党の少数与党政権を樹立するための協議に入った。また、首相は新政権でハモンド財務相やジョンソン外相ら主要閣僚を留任させることを決めた。

 欧州連合(EU)からの離脱交渉を担当するデービスEU離脱担当相、ラッド内相、ファロン国防相も留任する。

 一方、ロイター通信によると、メイ首相が9日、DUPの協力を得て続投する方針を発表したのを受け、DUPのフォスター党首は記者団に「この重大な挑戦の時期にわが国に安定をもたらすため何ができるか、保守党と協議に入る」と語った。 

https://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-170610X162.html
二大政党支配が復活?=保守・労働党の得票80%超―英総選挙
04:44時事通信

 【ロンドン時事】8日に実施された英総選挙では、第1党となった与党・保守党と最大野党・労働党の得票率の合計が82%となった。戦後英国で政権を交代で担当してきたこの二大政党の得票率は1950年代をピークに減少。80%を超えたのは79年の総選挙以来だ。

 二大政党による支配が最も強固だったのは51年の総選挙で、両党の得票率は97%に達していた。その後、第3党の自由党(現在の自由民主党)などが勢力を伸ばし、2010年の選挙では過去最低の65%まで低下。15年の総選挙前には「二大政党制の終わり」の可能性が取り沙汰されていたが、今回は様変わりとなった。


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