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欧州情勢・西洋事情
2110
:
チバQ
:2017/06/09(金) 21:52:24
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-wor1706090062.html
【英総選挙】保守党内で“メイ降ろし”本格化も
21:34産経新聞
【ロンドン=黒川信雄】英総選挙で過半数割れした保守党は、政権を維持するため、他党との連立あるいは閣外協力が必要となる。北アイルランドの地域政党との連携が有力視されるが、過半数を制する党がない「ハング・パーラメント(中ぶらりん議会)」となったことで、政権運営が不安定なものとなるのは避けられない。
英メディアは、政治姿勢の近い北アイルランドの地域政党、民主統一党(DUP)と閣外協力で基本合意に達したと報じたが、閣外協力にはDUPの“離反”懸念がつきまとう。協力の詳細な合意にも一定の時間がかかるとみられ、今月中旬にも始まる予定の欧州連合(EU)との離脱交渉が遅れるなどの影響が出そうだ。
保守党内では選挙結果の責任を問い、メイ氏辞任論も広がった。BBCによると同氏にその意思はなく、政権維持を目指す構えだが、党内基盤が弱まることで、「メイ降ろし」の動きが本格化する可能性もある。
その場合の次期党首候補として、政治専門家は、前ロンドン市長で現在は外相を務めるボリス・ジョンソン氏(52)を挙げる。野心家で知られるジョンソン氏は、市長時代から保守党党首の座を狙っていたと指摘され、昨年キャメロン政権が倒れた際には、後継首相として本命視されていた。
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/world/mainichi-20170610k0000m030094000c.html
<英総選挙>EU、決裂リスク懸念 政権弱体化へ
21:32毎日新聞
【ロンドン三沢耕平、八田浩輔】英総選挙は保守党が第1党の座を守ったものの、過半数に届く政党がないハングパーラメント(宙づり国会)に陥った。解散という「伝家の宝刀」を抜きながら議席を減らしたメイ首相に進退論が浮上する中、新政権樹立までの政治空白は避けられず、欧州連合(EU)からの離脱交渉への影響も懸念される。
「ボリス・ジョンソン(外相)がメイ氏にナイフを向けているのが見えるよ」。労働党のトム・ワトソン副党首は開票後にこう指摘し、保守党内での首相降ろしの可能性に言及した。
メイ氏が選挙実施を表明したのは4月。「離脱交渉には強いリーダーが必要」との理由からだったが、政権はむしろ弱体化する。経済界は政治空白を懸念しており、英産業連盟(CBI)のキャロリン・フェアバーン事務局長は「優先すべきは機能する政府を作ることだ」と訴える。
EU側にも困惑が広がる。メイ氏が「基盤固め」を実現していれば、EUも交渉を進めやすくなると考えていたからだ。EUの大臣に相当するエッティンガー欧州委員(予算・人事担当)は独ラジオで「弱い交渉相手は双方にとって良くない」といら立ちを隠さなかった。
EU基本条約で定められた交渉期限は原則2年。英国が今年3月末に正式に離脱を通告してから既に2カ月以上が過ぎている。双方の議会での承認手続きを考慮し、EU側は2018年秋ごろまでに離脱協議を大筋でまとめたい意向だ。
しかし、交渉は序盤から利害の衝突が予想されており、英国の政局流動化で交渉開始が遅れるほど決裂のリスクは高まる。EUのトゥスク欧州理事会常任議長(EU大統領)はツイッターで「決裂を避けるために最善を尽くしてほしい」と英側に呼びかけた。
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