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欧州情勢・西洋事情

1988チバQ:2017/05/07(日) 09:58:49
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/world/mainichi-20170507k0000m030082000c.html
<仏大統領選>マクロン氏、内部文書流出 サイバー攻撃か
05月06日 22:54毎日新聞

 【パリ八田浩輔】仏大統領選の決選投票を直前に控えた5日夜(日本時間6日未明)、中道・独立系候補のエマニュエル・マクロン前経済相(39)の電子メールや会計資料を含む大量の内部文書がインターネット上に流出した。マクロン陣営は「組織的なハッキングの被害を受けた」と認めた上で「民主主義を揺るがす行為だ」と非難した。

 流出した資料は9ギガバイト(ギガは10億)分。選挙活動が禁じられる数時間前にハッカーが不正入手した情報を共有するサイトに投稿、内部告発サイト「ウィキリークス」のツイッターなどで拡散した。

 マクロン陣営によると、資料には「うそを広める目的」で虚偽の内容も織り交ぜてあると説明。同時に本物の会計資料や契約書などは「選挙活動に関する合法的な内容」だとしている。仏選挙管理委員会は6日、流出した資料の詳細を報じたり拡散したりした場合は、法的責任を問われる可能性があると警告した。

 マクロン陣営へのサイバー攻撃を巡っては、情報セキュリティー企業トレンドマイクロが4月下旬、ロシア政府との関連が指摘されるハッカー集団から攻撃を受けたと報告。陣営は「何も盗まれていない」と説明していた。また今月4日には、ネット上に選挙妨害のため「租税回避地に隠し口座がある」との虚偽情報が流布されたとして、マクロン陣営が容疑者不詳で検察に告訴したばかりだった。

 米国の昨年の大統領選挙でも、敗北したクリントン候補の陣営の電子メールがウィキリークスで公開された。米政府はロシア当局の関与を主張したが、ロシア側は否定している。


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