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欧州情勢・西洋事情

1986とはずがたり:2017/05/07(日) 07:58:57
ルペン氏伸び悩む=仏大統領選、7日に決選投票
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017050600169&g=int

【パリ時事】フランス大統領選の決選投票が7日に迫った。欧州連合(EU)離脱や移民排斥など歴代政権と正反対の主張を掲げる極右政党・国民戦線(FN)のルペン候補(48)は最終盤で伸び悩み、EU残留や移民受け入れを唱える中道系独立候補のマクロン前経済相(39)が優勢を維持している。
【図解】仏大統領選・選挙戦の構図(2017年4月)

 5日のラジオ出演で、ルペン氏は「日曜日には投票所で有権者の怒りが示される。私はまだ勝てると信じている」と強調。マクロン氏はルペン氏について政策の実現性が乏しいと指摘した上で、「国民の怒りを利用しているだけだ」と批判した。
 仏紙レゼコーが5日発表した支持率調査ではルペン氏が38%、マクロン氏が62%と2日連続で差が拡大。3日のテレビ討論で事実に基づかない主張や偽ニュースに基づくマクロン氏批判を展開したことが影響した可能性がある。(2017/05/06-09:57)

マクロン氏逃げ切りなるか=ルペン氏との差広げる-7日決選投票・仏大統領選
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017050600323&g=int

 【パリ時事】フランス大統領選の決選投票が7日、実施される。欧州連合(EU)との協調や企業活動重視の経済政策を唱える中道系独立候補のマクロン前経済相(39)が勢いをさらに増し、EU離脱や移民排斥を主張する極右政党・国民戦線(FN)のルペン候補(48)は劣勢に立たされている。両候補は選挙運動最終日の5日まで懸命の訴えを続けた。
 仏BFMテレビが5日発表した世論調査では、マクロン氏が62%の支持を得てリードし、ルペン氏は38%と苦しい戦いだ。3日のテレビ討論でマクロン氏の巧みな弁舌が高い評価を得たのを機に、両者の差は再び開きつつある。

 マクロン氏は大統領に就任すれば、解雇手当の削減や労使交渉の簡素化といった労働規制緩和を進める方針だ。一部の労働組合が反発する中、マクロン氏は5日のラジオ番組で「改革反対派は国民の大多数ではない。妥協すれば第1回投票で私に一票を投じた24%の有権者を裏切ることになる」と語り、強い姿勢で改革に取り組むと強調した。
 一方、ルペン氏はキリスト教徒票の上積みを目指し、仏北部ランスの大聖堂を訪問。現場では、ルペン氏が架空雇用疑惑を抱えていることを念頭に「反FN派」の活動家集団が「カネを返せ!」と叫び、周囲は一時騒然とした。ルペン氏は「マクロン氏の支持者は神聖な場所ですら暴力的な抗議活動をいとわない」と批判した。(2017/05/06-14:28)


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